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  • 『プロヴァンス産ロゼワイン』試飲イベント開催!エレガントな味わいの秘密を完全レポート

    ◆今回の会場となったのは銀座『Opuses』


    イベントが開催されたのは、銀座8丁目のホテル『ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座8』の14階にあるレストラン『Opuses』。

    こちらは、広尾の人気フランス料理レストラン『Ode』のオーナーシェフ・生井祐介氏が監修を務める、フレンチベースのモダンシーフードグリルが評判の一軒だ。

    2022年には「アジアのベストレストラン50」の第13位にランクインするなど、味も実力も折り紙つきのレストランが今回の舞台。


    この日は、生井シェフが監修したプロヴァンスを感じられる特別なメニューを、キッチンを率いる十楚武志シェフが担当。美しい料理の数々を参加者たちに振る舞ってくれた。

    ◆ロゼ色のアイテムを身に付けた参加者が続々と到着


    ドレスアップして来場した参加者たちを、まずはウェルカムワインでお出迎え。

    ちなみにこの日は、ロゼワインにちなんで“ロゼ色のアイテムを身に付ける”というドレスコードがあり、会場が華やかなピンクで彩られた。

    ◆乾杯とともにイベントがスタート!


    この日、司会を務めてくれたのは、ロゼカラーのドレスに身を纏った宮澤成良さん(写真右)。東カレキッチンのMCも担当するフランス人のクォーターだ。

    乾杯で始まったイベントでは、まず、ソムリエの米野真理子さん(写真左)によるプロヴァンスワインのミニ講座が行われた。


    「フランスで消費されているワインの30%がロゼワイン。それに比べて日本は、たったの4%程度なんです」という米野さんの解説に、会場からは「へぇ〜!」と驚きの声も。

    参加者たちはグラスを片手に、米野さんが語るロゼワインの魅力について、興味津々に聞き入っていた。

    ◆ロゼワインと相性抜群のペアリングフードは…?


    イベントのために用意されたペアリングフードは、冷菜、温製、デザートを含めて全部で11品。

    「トマトやハーブ、オリーブ、ニンニク、魚介類など、プロヴァンスを感じていただける食材を中心に、監修の生井シェフと一緒に考案しました」と、料理を手がけた十楚シェフ。

    涼やかで華麗な盛り付けの「アボカドと蟹 グレープフルーツのシート」や、「生海老とライスパフ すだち」など、ロゼワインと相性のいいフルーツや酸味のニュアンスを多用した料理が登場。


    甘いニュアンスのロゼにはラタトゥイユ、ほんのり苦味を感じるロゼにはプロヴァンスの伝統料理であるトマトのファルシをサラダ風にアレンジして…と、ワインごとに異なるロゼと料理のマリアージュを楽しめるラインナップに、次々と杯が進む参加者たち。

    ロゼとのペアリングを心ゆくまで堪能していた。

    ◆フォトコンテスト、生演奏などイベントも目白押し。思い思いに楽しむ参加者たち

    イベント中は、実力派サックス奏者サイモン・コスグローブ氏が会場内を回りながら生演奏を行う、スペシャルパフォーマンスを披露。

    さらに、パーティーの様子をインスタグラムにリアルタイム投稿するフォトコンテストを開催するなど様々なコンテンツが用意され、パーティーは大盛り上がり!

    参加者たちも、ワインをサーブする米野さんの元へロゼについて質問をしに行ったり、写真撮影を楽しんだり、他の参加者と交流を深めるなど思い思いに楽しんでいた。

    この日は会場のテラス席も開放され、銀座の夜風を浴びながらロゼの味わいに浸る、参加者たちの優雅な過ごし方も印象的だった。

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