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  • 絶景ビーチやプール付きヴィラに感動!自分へのご褒美にしたい国内贅沢リゾート4選


    余裕ある大人が旅行をするなら、自分をとことん甘やかす旅を計画してみるのもありだろう。

    理想は、日常とかけ離れたロケーションや空間のある宿。

    あれこれコーディネートしなくても、ただそこに泊まるだけで心身が癒やされる滞在が叶う、4つのリゾートをピックアップ。

    東京カレンダーだけのスペシャルな予約特典を用意する宿もあるので、最後までチェックしてほしい。

    ※外出をされる際は、感染予防、感染対策を万全にしてお出かけください。


    沖縄リゾートに長期滞在するという贅沢


    リゾートを求める大人の沖縄トリップがすっかり定番になったいま、新たに注目を集めているのが長期滞在に適したホテルだ。

    そんなゆったり過ごすための条件がそろう宿が恩納村の高台に存在する。

    沖縄に別荘をもつ感覚のステイは、空間や美しい眺望に惚れ込めるかが決め手となるが、「HIYORI オーシャンリゾート 沖縄」なら申し分ない。


    昨年3月に開業したこのラグジュアリーホテルは、沖縄屈指のリゾート地区、恩納村の高台に位置し、全室がオーシャンビューのスイートルーム。

    最小でも56㎡ある客室はリビングからテラスがフラットに繋がり、テラスも14㎡以上とゆとりの広さ。青い海が目に入った瞬間から心が解き放たれる。

    そうバカンス気分を盛り上げる環境でいて、全室キッチン付きで調理器具が揃い、乾燥機能付洗濯機や美容家電も用意。

    連泊でも少ない荷物で旅ができるのだ。

    一番手頃な「オーシャンスイート」でも占有面積はテラス含め70㎡以上。部屋を仕切ることができるためワーケーションにも向いている。

    上質ながら一泊3万円台からと手の届く価格帯ゆえ連泊が叶う。


    食の充実は言わずもがな。

    テラスが快適なメインダイニング『Hillside Grill Restaurant』は石垣島産の美崎牛を使ったサーロインのグリルやフィッシュタコスが人気。

    地元食材による料理がハイレベルで、朝食は某ランキングで全国一位に輝くほどの満足度だ。

    鉄板焼きやバーラウンジ、インルームダイニングなど6カ所にて飲食を楽しめる。


    半露天の大浴場も連泊するには嬉しい。男性にはドライサウナ、女性にはスチームサウナを用意。

    屋内外のプールにジムなど設備も充実し、海外の高級コンドミニアムの空気感が漂う。結果、ゆったり3泊以上の滞在がお薦めなのだ。

    そんな大人こその贅沢な連泊を今年は試してみては?

    ■施設概要
    施設名:HIYORI オーシャンリゾート 沖縄
    住所:沖縄県国頭郡恩納村仲泊1055-1
    TEL:098-965-1600
    部屋数:203室
    料金:1室1泊35,000円~
    URL:https://okinawa-hiyoriocean.jp

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