都会の喧騒とは別世界。“ロイヤル”な時を過ごす幸せ
「リーガロイヤルホテル東京」
今回の撮影の舞台となったのは、緑豊かな早稲田の杜に建つラグジュアリーホテル「リーガロイヤルホテル東京」だ。
コンセプトである“ヨーロピアンクラシック”を存分に体感できる非日常空間は、客室ほかオーセンティックなバーも同様だ。
大人の隠れ家としても、ぜひ覚えておきたい。
複合ビルの上階フロアのみで展開するホテルが増える中にあって、「リーガロイヤルホテル東京」が存在感を高める理由がある。
それは、これぞクラシックホテルと感じられるエレガントかつ王道な趣に加え、早稲田という文化の息づく特異な立地にあるからだろう。
12階建てのホテルの窓に広がるのは、煌めく東京の夜景ではなく、隣接する1万坪にも及ぶ庭園がもたらす緑だ。
窓いっぱいに緑が広がり、夜の帷が下りれば、静寂となってゲストを深く包み込む。
都会にいながら、自然を間近に感じられ、どこか遠くへ旅に出たような感覚になるから不思議だ。
撮影で訪れた宮舘涼太さんが「すごく落ち着きます」と評したのが、1階奥にある英国スタイルの『セラーバー』。
4月にスタートしたウイスキーの定額サービスでは、1ヶ月15,000円(毎月10名限定)で『シーバスリーガル』を含む5種類から1日2杯までを毎日飲むことができる。
総客室数は131室。全客室のインテリアは、ヨーロッパから輸入されたクラシックな家具で統一され、エレガントな雰囲気が漂う。
撮影が行われたのは、南向きの大隈庭園ビューの「ジュニアスイート」(1泊2名平日利用58,000円)。
大理石がふんだんに使用されたバスルームに至るまで、ラグジュアリーだ。
宮舘さんも大満足!極上のバスローブ
また、ホテル内には『中国料理 皇家龍鳳』をはじめ、名だたる一流店が勢ぞろいしているのも大人にはたまらない。
85年以上にわたり世界中のVIPをもてなしてきた名門・リーガロイヤルホテルグループならではのホスピタリティも、もちろん健在だ。
束の間の非日常に癒されるなら、「リーガロイヤルホテル東京」に決まりだ。
■プロフィール
宮舘涼太 1993年生まれ、東京都出身。中学1年生でジャニーズ事務所へ入所。2012年よりSnow Manとして活動し、2020年にCDデビュー。2021年秋からは、朝の情報番組『ラヴィット!』に同じメンバーの佐久間大介さんと隔週交代で火曜レギュラーを務める。来月13日には、新曲『オレンジkiss』がリリース予定。愛称は“舘様”。
▶このほか:【裏話あり】JO1の白岩瑠姫とスイートルームで、ラグジュアリーな夜を過ごしたら…?
◆
東京カレンダー最新号では、宮舘涼太さんのインタビュー全文をお読みいただけます。
東カレに語ってくれた、あるメンバーとの思い出や、30代の目標とは?
アプリのダウンロードはこちらから。
東カレアプリでは「リピーターの多い店」を完全網羅!
今月の『東京カレンダー』は「リピーターの多い店」を特集!これを機会に、もう何軒か、行きつけの店を増やしませんか?
⇒アプリでのご利用はこちらから
※最新版のアプリをダウンロードしてください。
⇒紙版をお求めの方はこちらから
※東京カレンダーは毎月21日頃の発売です。今号は6/21(火)から。