
【未公開カットあり】JO1の川尻 蓮&川西拓実&木全翔也が、さらけ出し語り合った本音
JAMという熱烈なファンとの絆を胸に走り続ける、デビュー3年目のJO1。
歌、ダンス、ラップ、そしてMVで見せる繊細な表情まで。11人という大所帯を彩るのは、メンバーひとりひとりが放つ強烈な個性と、高みを目指す強い意志だ。
そんなメンバーたちの魅力を、インタビューを通して徹底深掘りする!
JO1のインタビューを、5/22(日)と今日・6/5(日)・6/12(日)の4回に渡ってお届けします!
▶第1回はこちら:【裏話あり】JO1の白岩瑠姫と河野純喜が、「大人デート」の理想を語ってくれた!
【第2回~川尻さん・川西さん・木全さん編~】
■川尻さん、川西さん、木全さんが語る、理想のパフォーマンスとは?
■WEB限定の未公開3ショット!
■WEB限定のカラー写真ver
川尻さん、川西さん、木全さんが考える、理想のパフォーマンスとは?
華やかなオーラと圧倒的なパフォーマンス力でグループを牽引する3人。
完成度の高さを極めるために日々取り組んでいること、その原動力について聞いてみた。
木全:絶対に欠かせないのは練習。誰かにOKを出されても、自分が納得しない限りは、練習あるのみ。
ただ、3年目になって昔より集中力が高まった実感はあるかな。僕は、夏休みの宿題は大体遅れていたタイプなので(笑)。今はみんながいてくれるから楽しいし、一緒だからこそ頑張れるというか。
川西:夏休みの宿題で言うなら、僕はギリギリまで引っ張るけど、ちゃんと帳尻は合わせるタイプ。
川尻:僕は上手にサボりながらも計画的にやってたかな(笑)。でも翔也が言うように、全体練習だけじゃなく、それぞれに自主練もしてるよね。特に……(と言って、川西を見る)。
川西:いやいや!
川尻:あ、言わんほうがかっこいいか。でも言っちゃうと(笑)、レッスンが終わって家に帰ると、めちゃめちゃ汗をかいてるから、たいていみんなすぐお風呂に入るんです。僕もそうなんです。
でも、お風呂から上がるとほぼ必ず拓実から、「今日の動画、送ってもらってもいいですか」ってメッセージが。誰よりも早くね。
川西:(照れて変顔になる)これはもう本当に自己満足。自分がかっこいいレベルに到達してないのがわかってるから、みんなとズレてる部分を確認したい、それだけなんです。
川尻:そんな顔さえしなければ、本当にかっこいいのに(笑)。
木全:でもそうやって積み重ねた練習の成果は、去年の初・有観客ライブで、がっちり手応えとして返ってきたよね。
川西:オープニングの『Born To Be Wild』、やばかった。
川尻:メンバー全員の波動、JAMの熱気、スタッフさんの情熱、すべてがひとつになった感覚……。鳥肌立った!
木全:あれを一度体験したら、もうやめられない(笑)。
川尻:今年はもっと皆さんの前に立って、あの感覚を共有したい!それが僕らの原動力です。