乃木坂46の次期エース候補として期待される、久保史緒里さん。
アイドル活動にとどまらず、モデルや女優としても活躍し、注目を集める。
そんな勢い止まらぬ人気アイドルを、大人の“ビストロデート”にお誘い。すると、20歳とは思えぬ色っぽさで大人な一面を魅せてくれた!
久保さんのインタビューを、今日と3/1(火)の2回に渡ってお届けします!
【前編】
■久保さんが語る、理想のレストランデートとは?
「路地裏にひっそりと素敵なビストロが潜む。それが東京の魅力」
乃木坂46の次期エースのひとりとして期待される久保史緒里さんは、昨年20歳になったばかりの新成人。
今回擬似デートにお連れした『haru』はカウンターのみのビストロで、シェフがひとりで料理をし、できたてを即座に提供。
小体ゆえ日によってはカップルひと組だけという夜もあり、親密に過ごせる。
「四谷はお仕事で来る機会もあるんですけど、こんな路地裏にビストロがあるとは全然、知りませんでした。
キッチンと距離が近いので、料理している音も直に聞こえますし、香りも感じられる。シェフの動きを見ながら、こうして食事を待つ時間も楽しいですね」
さて、お待ちかねの和牛ローストが完成した。
まず料理を見て「素敵!」と久保さん。ナイフを入れると「すごい!」と、今度はその柔らかさに感激したようだ。
肉を口に運べば、「美味しい……」。感激の吐息がこぼれた。
「大感激です!こんな素敵な雰囲気のお店でごはんをいただくだけでも、大人になったって思えたのに、お肉をいただいてみたら、それ以上にびっくりしちゃうほど美味しくて。
中は本当に柔らかいのに外側はカリッと香ばしくて、ふたつの食感が同時に味わえます。私には、これは贅沢過ぎる(笑)」