JAMという熱烈なファンとの絆を胸に走り続ける、デビュー3年目のJO1。
歌、ダンス、ラップ、そしてMVで見せる繊細な表情まで。11人という大所帯を彩るのは、メンバーひとりひとりが放つ強烈な個性と、高みを目指す強い意志だ。
そんなメンバーたちの魅力を、インタビューを通して徹底深掘りする!
JO1のインタビューを、今日と29日(日)・6/5(日)・6/12(日)の4回に渡ってお届けします!
【第1回~白岩さん・河野さん編~】
■白岩さん、河野さんが語る、理想とする“カッコいい”エスコートとは?
■【WEB限定】編集部は見た!JO1の撮影当日の裏話
■WEB限定のカラー写真ver
今月は東京カレンダーにJO1全員が登場!
白岩さん、河野さんが考える理想のエスコートとは?
トップバッターとして撮影に臨んだふたり。
性格は正反対というが、グループでは年長のほう、しかも同じ歳という共通点もある。
そんなふたりの理想のデートやエスコートについて尋ねてみた。
白岩:これまで取材で「理想のデートは?」って聞かれる度に、「ドライブして、その流れでディナーして帰りに夜景を見て帰る」って答えてたけど、今日思ったのは、車だとお酒は飲めないな、って。
そこで浮かんだのが、クルージング。デッキでシャンパンを飲みながら夜景を見て、船内のレストランで食事する。これでもう一歩、大人になれた感じがしない?
河野:素晴らしい!自分の船で?
白岩:いや、さすがにそれは(笑)。シェフが乗るような大型豪華客船のイメージ。
河野:お洒落やな。僕は今日の撮影の舞台になったような素敵な場所で、時間を過ごしたい。ここまでの広さ(※プレジデンシャルスイート210平米)は、予算オーバーだけど。
白岩:乾杯がシャンパン、っていうこと自体にもう憧れるよね。デートだからかっこつけたい気持ちもあるし。あ、でもすぐボロが出て、一緒にキャッキャッしちゃうだろうな(苦笑)。
河野:一緒に経験を重ねていくって楽しそう。背伸びする姿も、別にかっこ悪くないと思うんだよね。
男なら、決めるところは決める!ができるといいな。ビシッとお会計するとか、2軒目をちゃんと調べておくとか。
白岩:それ、奨くん(※リーダーの與那城 奨)、やってくれるよね。
河野:そう!僕、すごいかっこいいと思って憧れてて。それこそ、理想のエスコートかもしれない。