
“超富裕層”だけが通うことのできる、ボーディングスクールの実態
この世の中には、許された者にしかうかがい知れない世界がある。
たとえ目の前にあったとしても、多くの人の日常と相交わることはない。
ひっそりと、そして確実にあり続ける世界だ。
そうした世界の1つに「ボーディングスクール」(寄宿学校)がある。
親元を離れ、充実した教育を受ける。さらに異なる文化を持つ子どもたちと生活をともにすることで、世界に通じるコミュニケーション能力を身につけることができるのだ。
卒業後の進路はオックスフォード大学やハーバード大学といった、世界的名門大学への進学が常識のようになっている。
つまり“エリート養成学校”といっても過言ではないのだ。
今回は、そこにスポットを当ててみたい。
前回の記事はこちらから
息子を名門進学校に合格させた母親が語る。中学受験を制する家庭の、6つの共通点
▽INDEX
1. ボーディングスクールに入学する方法は?
2. ベールに包まれた、ボーディングスクールの扉を開いたら
3. 最後に明かされた年間費用に驚愕!
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この記事へのコメント
実際は日本でのボーディングスクールで高額なところは学費が300万くらいで寮費が100万くらい!?
それだけで軽く日本の平均年収を超えますよね。その他日常に必要な生活費やお小遣いがかかります。
そして金持ちはそんなところに子供を2人や3人入れてますね。
海外スイスなんかはもっと高いですよね。
だから金持ち親のステータスですよ。
高額なボーディン...続きを見るグスクールに子供を入れることはね。