港区の穴場!落ち着いたデートができる、ナチュラルワインが美味しい人気店4選


この1,2年でライフスタイルも変わり、夜な夜な港区の高級店でデートする生活じゃなくなった。

何時間もかかるコースより、知る人ぞ知る店で、肩ひじ張らないデートが丁度いい。

ナチュラルワインと、気軽で美味しい料理が楽しめる店がいまの気分に合う。

今回は、港区にある人気店4軒をご紹介しよう!



※まん延防止等重点措置期間中につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。

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1.六本木でサクッと焼き鳥を楽しむならここ!
『焼き鳥とワイン 源 MOTO』

備長炭で焼き切るスタイル。右から「レバー」「もも」「せせり」。「おまかせコース」はストップがかかるまで提供され全串1本310円


暖かい気候が生んだ赤ワインの軽やかなタンニンが、濃厚な焼き鳥の旨みとマッチする


焼き鳥とワインのマリアージュは一般的だが、その中で珍しく自然派ワインにこだわり厳選しているのが『焼き鳥とワイン 源 MOTO』だ。

鳥取の京紅地鶏や名古屋コーチンなどの品種を部位ごとに使い分けているので、串に合わせてワインを変えるも一興。グラスで10種をも用意するので臨機応変なマリアージュを楽しめる。

さらに注目は、副菜として「季節の発酵総菜6種」を用意していること。

酸味や柑橘の風味を備える発酵総菜を焼き鳥にトッピングして食せば味変になり、ワインとの相性も変化していくので奥深い。

合わせるべきナチュラルワイン

「JAUMA[ヤウマ]ユージェーオー」グラス1,100円


おすすめは、カベルネ・フランを主体としたカシスやラズベリーが香る、こちらのワイン。

ほど良いタンニンと微かにペッパーのニュアンスもあるので、濃厚さのあるももやレバーに合うのだ。


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著休めの発酵惣菜に注目!

全客にセットで提供される「発酵総菜6種」


洋梨のピクルス、新蓮根のキムチ、春菊のナムル、紫キャベツのナムル、発酵白菜、新生姜と熟成鴨のなめろうがそろう総菜。

発酵白菜においては、肉の脂を軽やかにするので、すっきりした白ワインとの相性も抜群だ。

発酵やスパイスのエッセンスを加えることで、焼き鳥とワインのマリアージュがさらに高まり、大根おろしが箸休めの焼き鳥とは別ジャンルと言ってもいいほど。


店内は、無垢の木を多用してナチュラル感を意識して造ったカウンターが落ち着く。

ダウンライトが艶やかな空間を演出してくれる。

デートで喜ばれる、ダメ押しの一手!

2名でも利用できる半個室と完全個室も用意(個室料なし)。


奥には人目につかない個室もあり、ふたりっきりの艶やかな時間まで過ごせる。

カウンターではなくあえて個室を選ぶ意外性にドキッとするかも。

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