先週のアクセスランキング!1位は、モラハラ夫に耐えかねて、家を飛び出した30歳妻。1ヶ月後、自宅に戻った女が見てしまったモノは…

「東京カレンダーWEB」の1週間分のランキングから、人気記事ベスト5をご紹介!

“モラハラ夫に耐えかねて、家を飛び出した30歳妻”に“子離れできない母が、息子夫婦の新居におしかけ犯した罪”から“義母からの緊急事態連絡の内容”まで。さて、栄えあるベスト1は?

★第1位
モラハラ夫に耐えかねて、家を飛び出した30歳妻。1ヶ月後、自宅に戻った女が見てしまったモノは…

総合商社に勤める彼とは、26歳のときに友人を通じて知り合った。そして新太からの猛アプローチの末、半年でスピード婚をしたのだ。

それからすぐに佐知を出産。新太の父が不動産経営をしているので、所有していた三宿のマンションに家賃ゼロで住まわせてもらっている。

専業主婦になることができて、家計的にも余裕がある暮らし。最初は幸せだと思っていた。

けれど佐知が生まれてから3年にも及ぶレスと、暴力的な言葉の数々。そして、女癖の悪さ。…私はもう、耐えられなかった。

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★第2位
「東大、もしくは最低でも早慶でしょ?」学歴マウンティング男が受けた、恥ずかしい制裁

「ジェームズ、ただでさえ有名人なのに大変だね〜」

友人の瑛太が、リッツの『ザ・ロビーラウンジ』でアイスティーを飲みながら笑っている。

「でもいいじゃん。可愛いあだ名で」
「いやいや。可愛さとか求めてないし、僕は平和に暮らしたいだけなのにさ…」

そんなふうに2人、笑い合っているときだった。テーブルの上に置いてあった瑛太のスマホに、一通の通知が入ったのだ。

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★第3位
息子の結婚相手が憎い…。子離れできない母が、息子夫婦の新居におしかけ犯した罪

勇一は病気がちで、つねに心配が絶えなかった。その上、すぐに彼の父親も病死してしまい、私は途方に暮れた。

女手一つで、私はこの子を育てられるだろうか。小さな子を抱きかかえながら、心細さで押し潰されそうだったことを今でもよく覚えている。

けれど、勇一はすくすくと元気に育ってくれた。勉強もできるし、とっても優しくて、本当に良い子に育ったのだ。

勇一の笑顔を見れば、苦労は全て吹き飛ぶ。あの子は私にとって、宝物以外のなにものでもない。

…それなのに。

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★第4位
「これなら自分で買えるんだけど…」50万円のプレゼントを贈られた32歳女が、本当に欲しかったモノ

都心の高層ビル勤務なら、残業中に東京の夜景を見下ろして気分がアガッたりするのかもしれないけど。相模原の2階建ての研究所だと、せいぜい向かいにあるコンビニしか見えない。

でも、私はここで働くメリットも実感している。職場が都心から遠く離れた郊外の町だからといって、決して悪いことばかりではないのだ。

― そろそろ切り上げて、出ようかな。

うーんと1つ伸びをして、私用スマホを確認する。“彼”から、連絡がきていた。

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★第5位
新婚旅行なのに夜は何もなかった…。それ以外はパーフェクトな夫なんだけど

夫の将暉は、彼の父親や友人たちとゴルフで、早朝に小金井カントリー倶楽部に出かけた。もっと寝ていたかったのにと恨めしく思いながらスマホに手を伸ばすと、サチ子からのLINEだ。

― 朝から一体何の用?

うっとうしく思いながらメッセージを開封する。『緊急事態発生!家にいらして』というメッセージに、泣いているうさぎのコミカルなスタンプと、彼女の手作りと思われるいなり寿司の写真が添えられている。

― いなり寿司を作りすぎたから、食べに来いってこと…?どこが緊急事態なのよ。

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