屋台さながらのカウンターで名物焼きとんを喰らう
時代には、100mほどの行列ができたこともあったという。そんな浅草橋で一時代を築いた名酒場が移転を余儀なくされたのが9年前。場所が変わってからはかつての賑わいも落ち着いたが、それでも一般的な人気店と比べれば随分な繁盛ぶりだ。
名物は、炭火で焼き上げるもつ焼き。常に10種類ほどが揃い、中にはカシラとシシトウを刺した白獅子という変わり種もある。皿ナンコツや塩煮込みといった小皿料理も粒揃いだ。
時代には、100mほどの行列ができたこともあったという。そんな浅草橋で一時代を築いた名酒場が移転を余儀なくされたのが9年前。場所が変わってからはかつての賑わいも落ち着いたが、それでも一般的な人気店と比べれば随分な繁盛ぶりだ。
名物は、炭火で焼き上げるもつ焼き。常に10種類ほどが揃い、中にはカシラとシシトウを刺した白獅子という変わり種もある。皿ナンコツや塩煮込みといった小皿料理も粒揃いだ。
気軽に酔えるのが立ち呑み酒場の醍醐味だが、 一見にはハードルの高い店が数多くあるのも事実。 しかし、その壁を越えた先には必ず至福の時間が待っている。
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