東カレ編集部が個人的に激押しする2021ベスト店!忘れられない名店を熱く語る!

名門育ちのホープは、抜群の安定感で魅了する
『NéMo』


こよなく愛する麺類の中でも、特に思い入れの強い「焼きそば」ブームが再燃した2021年。来年以降、さらに盛り上がるかが関心事。

『カンテサンス』のほか、国内では『ルカンケ』『NARISAWA』などでも修業経験が


東京のフランス料理の頂点に君臨し続ける『カンテサンス』で経験を積んだ新鋭の店、と聞けば訪れる前から期待値が上がってしまうのは必然。

だが、2021年6月にオープンした『NéMo』のオーナーシェフ・根本憲一さんの料理は、そんな期待をやすやすと上回り、初手から存分に楽しませてくれた。

ディナーコース(16,500円)より「ウメイロのポワレ」。根本さんが惚れ込む稀少な魚は、デリケートな身質とふくよかな旨みが持ち味。魚を知り尽くしたシェフならではの火入れで


幼少時からの魚好きが高じて料理の世界に入ったというだけあり、魚介類の扱いには絶対の自信を見せる。

「普遍的な美味しさを持つ素材を、的確に火入れし、余韻の長い味わいに仕上げる」が信条の一方、ワゴンサービスで提供するケバブや、好奇心をそそるデセール「大人のメロンパン」など、遊び心も随所に。

『NéMo』の今後に、目が離せない。



東カレ編集部が2021年に魅了された、東京のイチオシ店たち。予約が難しい店もあるが、それこそ「人気店」ゆえ。

今回紹介したお店を参考に、東カレWEB読者には、2022年も“美味しく楽しく”過ごしてほしい!


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