スペックはもとより性格まで完璧な、魅力溢れるS.K.さん。
実は彼、別居と離婚を経験している。
「感受性豊かで芸術表現の趣味がある方が好きです。食事をしたら自然と話が合い、いつの間にか手をつないで歩き、ベンチに座り……。といったシチュエーションに共感していただける方に、もしよければ結婚を前提にお付き合いしませんか?と言いたい」そう。
「家族以上の幸せはないと思っています。子どもも欲しいし、結婚願望はもちろんあります」と、再婚を夢みるのだ。
ロマンチストな彼が愛するレトロカフェ3選!
1、自分の雰囲気に合った茶器でいただける一杯が至福
『茶亭 羽當』
都内で最も多様な茶器を有する老舗カフェ『茶亭 羽當』。
「その人の雰囲気に合う茶器を選んで、珈琲を出してくださいます。次はどんな茶器でいただけるのかが毎回楽しみ。中央に飾られる大きなお花の彩りが、季節によって変化していくのも素敵です」
2、忙しい日常に必要な、心を整えるひとときが叶う
『トリコロール 本店』
『トリコロール 本店』では、現代の日本ではないようなレトロな内装の中で、非日常感を味わえる。
「店内に金彩のとても上品で高貴なカップとソーサーが飾られていて、そちらを見るだけでも気分が上がります。心を整えたいときにも訪れている空間です」
3、庭園付きのクラシックな空間が、ひとりの時間を豊かに
『蔦珈琲店』
お店全体が緑に覆われている、趣ある喫茶店『蔦珈琲店』。
「入り口付近の席は、一面に広がる大きな窓から奇麗な庭園を眺めつつ、優雅にお茶を楽しめます。ですが、個人的には奥の席やカウンター席でじっくり物思いにふける時間も好きですね」
東カレ男子の鞄の中身
バッグと財布、小銭入れはS.K.さんの友人のレザー職人、KEIICHIRO FUKUSHIMAさんのもの。
ヌメ革をあしらった帆布バッグは一生モノとして、将来は自分の子どもに渡したいと思っている。ほか、財布の下にあるPCケースもレザーで統一している。
左の小物は、職人手作りの木製の櫛だ。
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