今回紹介した「ライカコラボレーション・パッケージ」に、ディナーはついていないのだが、「パーク ハイアット 京都」に宿泊するならば、絶対に押さえておきたいレストランをご紹介。
日本の文化を体感できる、1877年創業の老舗京料亭
『山荘 京大和』
「パーク ハイアット 京都」と共存する『山荘 京大和』。
桂小五郎など勤王派の志士たちによる「翠紅館会議」が催された空間で、四季折々の食材を使った懐石料理をいただけば、一生の思い出となること間違いなし。
■店舗概要
フロア:4階の中庭
TEL:075-525-1555
営業時間:ランチ 11:30〜13:00(最終入店)
ディナー 17:00〜19:00(最終入店/コース料理)
定休日:水曜(ホテルで提供される朝食は無休で楽しめます)
地域住民にも愛されるオープンキッチンの京ビストロ
『KYOTO BISTRO』
土産店が軒を連ねる二寧坂に面しているため、ホテルのエントランスを通らずとも入店可能。地元の人や観光客からも人気を集めている。
旬の地産食材をメインにした世界各国の料理を、400年の伝統を持つ宇治の「朝日焼」の器が彩る。要予約で『山荘 京大和』の朝食も提供している。
あまりの人気にテイクアウトパッケージにもなった「山椒 ボロネーゼのパスタソース」2,268円。
牛ひき肉や豚バラなどの肉がごろごろと入っておりボリューミーな一品。京都産の山椒の爽やかな香りがクセになる。イートイン2,200円。
■店舗概要
フロア:1階
TEL:075-531-1234
営業時間:7:00〜21:00(L.O.20:00)
フランス料理の様々な調理技法を駆使した鉄板料理
『八坂』
フランスの名だたるレストランで研鑽を積んだシェフによる新境地が鉄板を使用したフレンチ。
漢方和牛や伊賀牛、山形牛などのグリルはもちろん、和歌山の水産業者から直接仕入れる魚介類を使ったブイヤベースや、ウニとエビ、キャビアからなるパンケーキなど鉄板調理の可能性を感じさせる料理が登場する。
フランスでの経験を最大限に生かし、食材にとことんこだわった料理はここでしか味わえない。
ゲストの目の前で焼き上げる白ねぎ入りのじゃがいものパンケーキ。仕上げにウニ、天使のエビ、キャビア等をトッピング。
この贅沢なシグネチャーディッシュは、コースのスターターとして味わえる。(28,600円/6品、33,000円/7品のコース)。
■店舗概要
フロア:4階
TEL:075-531-1234
営業時間:17:00〜L.O.20:00