甘えびの上にウニがてんこ盛り!『鮨 りんだ』プロデュースの立ち食い鮨が驚きに満ちていた!

昨今、高級鮨店がセカンドブランドを展開する流れが強い。

そんな中、これまでの鮨店の厳かな雰囲気を一蹴する一軒が話題だ!



※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。

東京カレンダーアプリのプレミアム会員になれば、発売中の最新号を電子書籍で今すぐご覧いただけます!強烈な個性、圧倒的な満足度の「弩級な店」をご紹介!アプリのダウンロードはこちらから。


『鮨 りんだ』がプロデュースした立ち食い鮨が誕生!鮨屋らしからぬ外観もイイ!


その名も『ブルペン』! ユーモア満載な異次元の鮨でもてなしてくれる目黒の『鮨りんだ』が、新たに立ち食い鮨をオープンしたのだ。

まず、『ブルペン』という店名からしてユニーク。

“ブルペン”とは、野球場で投手がウォーミングアップをする場所。それに由来し、「高級鮨店の板場(マウンド)で活躍する前の、仕上げの場」として命名されたという。

場所は、武蔵小山、戸越銀座、荏原中延の中間。中原街道沿いに位置し、3つの最寄駅はどれも徒歩10分強かかる。これも「わざわざ足を運んでほしいから」という思いからだ!


『レストラン検索』のご利用はこちら>>

鮨を置く「つけ台」は、一枚板の杉にスタッフたちが自分たちで焼き色をつけた思い入れ深いもの


大将を務めるのは、日本料理店で6年、『鮨りんだ』で2年修業した佐々木男駆(だんく)さん。

ゆえに、ネタの品質や食べ手を楽しませる創意工夫は、“りんだイズム”をしっかりと継承。

大将の佐々木男駆さん。Tシャツにキャップといういでたちもまた新しい


系列店『R』の名物「えびうに」を立ち食いで味わえたり、ここだけのお楽しみとして「隠し球」なる日替わりネタもあったりと遊び心満載。

単品も可能だが、最初は採算度外視のネタ尽くしな「男駆おまかせ」7,000円(11貫お椀付き)がおすすめ。

オープン後まもなくは、あまりの人気に行列ができたというが、現在は予約制。

昼は11:00〜、12:15〜、13:30〜の3部制、夜は17:00〜、18:15〜、19:30〜の3部制となっている。

話題性は抜群の『ブルペン』。さてさて、気になるお味は???

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo