居心地良すぎて引っ越せない…。慶應生が卒業後も住み続ける、三田線直通の“あの街”の魅力

「都心にもかかわらず、気取った雰囲気がない」

そんな魅力で熱烈に支持を受けている街がある。

武蔵小山、通称“ムサコ”だ。

都心ならではの利便性の高さと、商店街による独特な下町感。その魅力にハマったエリートサラリーマンたちは、学生時代から住み続けるほどだという。

今回はそんな“ムサコ”の魅力をお届けしたい。



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【ムサコの魅力 その一】東京で“地元”への愛着が持てる


駅を出るとすぐ目に入るのが、タワマンとショッピングモール。その横には武蔵小山の象徴・パルム商店街が。

この街を構成するのは、地元由来の人々と、目立つのが慶應生の存在。

日吉と三田の中間に位置しているため、学生時代をムサコで過ごし、就職しても住み続けるケースが多々。

東急目黒線、目黒駅から2駅。目黒線は白金高輪駅から先、南北線と三田線に直通しており、意外と交通の便が良いのだ。

彼らは代理店や商社マンなどハイスペサラリーマンになり、家庭を持ったあともこの地に住み続ける。彼らの共通点は、“ムサコへの強烈な愛着”。

それゆえ、ときに“村社会”とも表されるほどのクローズドな世界だが、一旦コミュニティに入ってしまえば、これ以上居心地がいい場所はないとも。


【ムサコの魅力 その二】東京一の名物商店街とタワマンが共存


この街のイメージを支えているのは間違いなく、昭和31年創業のパルム商店街の存在だ。

約800メートルと、その長さは東京一。独特の“下町感”を醸し出し、特に週末は賑わいを見せる。

家電から酒屋まで何でもそろうので、わざわざ他の繁華街に出る必要がなく、全てムサコで完結するという。

商店同士の結束力も強固で、9月に行われる「小山両社祭」を始め、地元の祭りも他に類を見ないほど多い。

お神輿やお祭りが好きな住民が多く、たとえ地元を離れても神輿の時には戻ってくるという人も。

住民に愛される街・ムサコだが、今大きな変貌を遂げている。

2020年には「パークシティ武蔵小山ザ タワー」、今年の6月には隣の「シティータワー武蔵小山」が完成し、駅周辺の景観は激変。

駅前に店舗を構える地元住民とは、何年にもわたる交渉があったという。

そんなムサコの夜は独特で賑やか。ムサコでの夜にオススメな店を紹介したい。

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