「片思い中の彼女をカウンターで口説いたら…」人気芸人・シソンヌの切ない恋物語

カウンターで美女を口説くのに効果的なのは、I字かL字か?

その違いを検証するのは、巧みな人物描写で笑いを生み出すコンビ、シソンヌ。

ひとえにカウンターと言っても、I字かL字かでポジショニングは異なるもの。

ふたりがカウンターに美女を連れ出し、それぞれの効果を探る。



※緊急事態宣言中の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。

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「カラスミってボラの卵だけどさ~」と知識をひけらかす男を演じていた長谷川さん。カウンターではその話にシェフを交えるのもポイントで、会話に行き詰まることがないと考察


【I字って……】
オープンキッチンで横並び。この距離感が自ずと心を開かせる


長谷川さんはI字派。芸人ならではの視点でこう語る。

「僕はI字の方が好き。職業病だけど、コンビでいる時も横並びなので話しやすい。相方みたいな感じで隣に座ってくれると安心します」

誰にでも該当するメリットは以下のように語っていた。

「視線を外しやすいですし、かしこまらなくていいですね。

ボケたり面白いこと言ってみようかなって時に目を見てすべったら恥ずかしいけど、前を向いてたらすべってもリアクションが分からない。

それに厨房から料理がさっと出てきた時に“わ~美味しそう!”とシェフと話すのも盛り上がりますね」

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