食欲増進!「正肉」の名店 Vol.9

イチボ、エンピツ、メガネ…厳選した希少部位が味わえる焼肉の名店3選

2.一頭にわずか数百グラムの「メガネ」の柔らかな肉質に驚く!
『焼肉芝浦 駒沢本店』

「メガネ」1,100円。名は、切り出した形がメガネのように見えるから。他店ではなかなかお目にかかれない希少部位だが、一度食べれば濃い肉の味にやみつきになる


「牛一頭の命を余すことなく大切に頂く」との信念を掲げ、これまでさまざまな部位を提供してきた人気店『焼肉芝浦』だが、中でも「メガネ」はかなり希少。

メガネとは、骨盤まわりについた希少な部位で、筋も入るが肉質が非常に柔らかいのが特徴だ。

「市場に特別にお願いして、骨から切り出し提供してもらっています」と、駒沢本店の店長・藤沼正勝さん。

創業時にオーナーが「この部分、どうにか使えないか」と模索したのが始まりとのことで、「すべて食べ切る」というポリシーを貫いたからこその産物だ。

赤身肉のガツンとした力強さが、噛む度に湧きあがってくる

強火で両面をこんがりと!


その味わいはというと、一口ほおばった瞬間、思わず「肉!」と叫びたくなるほど濃厚で力強い味わい。

よく動かす部分だから、肉質は締まっており、味がとても濃いのだ。

いい頃合いで転がしながらしっかり両面を焼けば、香ばしく、凝縮された旨みが楽しめる。

噛み応えはしっかりあるが歯切れがいいのも特徴で、いくらでも軽々いけてしまう。濛々と煙を上げるロースターを前に貪り食えば、高揚感はピークに達するだろう。

焼肉の醍醐味を再認識する、ワイルドで美味しい部位だ。

柔らかさと弾力性が魅力の「エンピツ」は厚切りで!


メガネより希少な「エンピツ」は時価。リブロース芯の近くにある部位で、個体によってはとれないことも。

塊で焼いて中はレアに仕上げれば、ほぐれるような柔らかさが味わえる。

正肉を一流の料理に昇華するタレへのこだわり!


甘さ控えめで量が食べられるレシピ。

三宿店で一括して仕込むもみダレは秘伝。醤油ベースでニンニク入り。

メガネでは、皿に盛り付けた上でこのタレをかけて提供。甘さ控えめな点が特徴で、たくさん食べられる。

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