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「タン」で感動する名店 Vol.5

きっとあなたも恋してしまう、サクッとした歯切れの分厚い極上タン!

何度食べても恋しくなる極上のタンが、ここ『焼肉 凛』にはある。

その厚さは1.5センチ。柔らかさと旨みを引き出す適正な厚みで、サクッと歯切れよく、中はジューシーに焼きあがる。

さらに、看板マダムの熟練の焼き技によって、一層タンの旨さが引き立つ。

焼肉好きを魅了する、同店のタンの魅力と焼き技の秘密に迫る!


▶「タン特集」前回:そびえ立つ予約必須の肉塊!恵比寿の肉ラバーたちを興奮させる老舗焼肉店のタン

※緊急事態宣言中の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。

タン元の周りを削ぎ落とした一枚は、まさに贅沢中の贅沢

「上タン塩」2,145円。味付けは塩胡椒とごま油のみ。脂が流れ出してしまわない、カリッと焼き上がる鮮度の良いタンを使用。焼き上がった後に、ネギをのせていただく


「うちでタンを頼まない方はいらっしゃいませんよ」と話すのは、『焼肉 凛』の店主・田中隆子さん。

前身となる店から45年、いまもほぼ毎日店に立って肉を焼く看板マダムである。

田中さんによると、いつも3人で来て6人前のタンを食べ、「いつまでも食べ続けられます」と話す一家もいる......


「タン」で感動する名店

焼肉好きの大人が、まず初めに注文するもの。それはきっと、タンだろう。

たっぷりのネギを乗せたり、レモンを付けたり……。

店によって楽しませ方は多種多様!

プリっとした弾力と、心地よい歯切れの良さ。

店の顔として堂々と登場するタンの存在が、大人の“焼肉ボルテージ”を上げるのだ。

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