何度食べても恋しくなる極上のタンが、ここ『焼肉 凛』にはある。
その厚さは1.5センチ。柔らかさと旨みを引き出す適正な厚みで、サクッと歯切れよく、中はジューシーに焼きあがる。
さらに、看板マダムの熟練の焼き技によって、一層タンの旨さが引き立つ。
焼肉好きを魅了する、同店のタンの魅力と焼き技の秘密に迫る!
▶「タン特集」前回:そびえ立つ予約必須の肉塊!恵比寿の肉ラバーたちを興奮させる老舗焼肉店のタン
※緊急事態宣言中の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。
タン元の周りを削ぎ落とした一枚は、まさに贅沢中の贅沢
「うちでタンを頼まない方はいらっしゃいませんよ」と話すのは、『焼肉 凛』の店主・田中隆子さん。
前身となる店から45年、いまもほぼ毎日店に立って肉を焼く看板マダムである。
田中さんによると、いつも3人で来て6人前のタンを食べ、「いつまでも食べ続けられます」と話す一家もいる......
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