先週のアクセスランキング!1位は、「初デートでいきなり?」早稲田駅近く。27歳女がエリート男に連れて行かれた意外な場所

「東京カレンダーWEB」の1週間分のランキングから、人気記事ベスト5をご紹介!

“27歳女がエリート男に連れて行かれた意外な場所”に“夫との子を産む気になれない女の最低な計画”から“外資系美人秘書が転落したショックすぎる理由”まで。さて、栄えあるベスト1は?

★第1位
「初デートでいきなり?」早稲田駅近く。27歳女がエリート男に連れて行かれた意外な場所

カズとは、2年のときに受講した通年講義の経営学演習で一緒だったから、その1年はよく会話した。だけど、3年生で違うゼミに入ったので、その後目立った交流はなかった。結局、会えば軽く挨拶する“よっ友”に落ち着いたのだ。

「どれどれ…“インフラ関係の会社の財務部門で働いています。趣味はトライアスロンで、昨年は大会にも出ました…”」

読み上げながら、私は少し不思議な気分になる。マッチングアプリでなく、友達のSNSをこっそり覗いているような感覚だ。

― でも、アプリでマッチングした以上、今日は婚活モードで会うってことよね…?

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★第2位
3回目のデートでも進展ゼロ。不審に思った女が、男の”裏の顔”を探ってみたら…

”東京の男の魅力”を寄せ集めた、完成形。そんな感じの男性が、ショーンだった。けれど、妙なことが起きるものだ。

ショーンと出会った翌日、彼からこんなLINEが届いた。

<ショーン:ずっと在宅だと、なかなか切り替え難しいですよね。家もご近所みたいなので、今度息抜きがてらごはんでも行きましょう!>

少々まどろっこしい言い回しだが、私を食事に誘ってくれているらしい。果たしてこれは社交辞令なのか?それとも、デートの誘いなのか?

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★第3位
夫との子を産む気になれないと、嘆く妻。ある日“最低な計画”を思いついてしまい…?

妻の夢乃は、休みの日にもかかわらず取引先と電話をしている。僕の視線を気にしてか、こっそり書斎に入って行った様子だ。

― よくやるよなあ。早く朝食にしたいんだけど。

休日に仕事する妻の姿を「信じられない」と思う気持ちは、結婚前から変わらない。

仕事の価値観は永遠に合わないが、それでも夢乃と結婚したのにはもちろん理由があるのだ。

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★第4位
「信じてもらえてなかったなんて…」42歳の女をどん底に突き落とした、8歳下のパートナーの発言

影山修史との旅行から、数日が過ぎた頃。深夜、私が店から戻ると、ポストに見慣れない封書が届いていた。

裏面には几帳面な字で夫の名前が書かれ、それは開封しなくとも離婚届が入っていることは容易に想像できた。

数日前、すでに私の弁護士からも連絡があり、財産分与や子どもの養育についての夫からの希望は、あらかじめ伝えられている。

離婚届に同封された書類は、財産分与として今住んでいるマンションを名義変更して譲る、親権は私、子どもにかかる費用は夫がすべて負担するという内容だった。

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★第5位
同期のエースに口説かれて、調子に乗っていたら…。外資系美人秘書が転落したショックすぎる理由

東大大学院修了後に新卒入社し、入社5年目にしてアソシエイト。来年にはヴァイスプレジデントへのプロモーションがかかっており、同期でもエース中のエースと言われる存在。

頭脳明晰、優秀。そのうえ、180cmを超える身長と端正な顔立ちを持ち合わせており、女性社員の人気も高い。そんな祐樹からの熱心なアプローチで、彩子は祐樹と付き合うことになった。

「華やかな環境と、出世頭の彼氏、それに見合う私。やっぱり、私は特別なのね」

何もかもが順風満帆な彩子は、そう信じて疑わなかった。

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