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  • 日本最大規模の『イータリー 銀座店』がオープン!日本未上陸の商品の販売も!

    サクッと気軽にが叶う!アペリティーボをお洒落に楽しもう!


    彼女たちがまず訪れたのは「ラ・ピアツェッタ」。

    その内装は、まるでイタリアの街角にあるバーカロのように気軽で親しみやすい雰囲気。平日の仕事後に軽く食事をしたい…、夕食前のアぺタイムに一杯…、休日のショッピングの合間に休憩…といった様々なシーンを過ごすのにぴったりな寛ぎ空間となっている。

    テーブルはすべてがイータリーオリジナルの特注品。椅子はイタリアからの輸入家具を中心に北欧デンマークの家具がセレクトされている。

    あえて北欧の家具をミックスすることで、感度の高い店づくりを行いながら、居心地の良さ・なじみやすさを落とし込んでいる。

    「まずは乾杯しよう♪」


    雰囲気もさることながら、料理も秀逸。

    ヴェネツィアのバーカロ(立ち飲み居酒屋)から着想を得た「ラ・ピアツェッタ」のショーケースには、美味しそうな軽食やつまみがずらり!

    その一品一品は、イタリア本場の味わいを再現。約200種の料理の中から、季節やその日の気候、時間に合わせて20種類前後の料理が日替わりで並ぶ。一品の価格は600円前後と、リーズナブルなのも嬉しい。

    「どれにしよう♪」と実際にお料理を見ながら選べる楽しさがあるのも、こちらの魅力のひとつ。もちろん、メニューリストを見ながらテーブルでオーダーをすることも可能だ。

    手前から「マリトッツォ・サラート サーモン&マスカルポーネ」(580円)、「モルタデッラ」(580円)、「タルトゥーフォ」(680円)、「ゴルゴンゾーラ」(580円)


    ふたりがまず注目したのは「マリトッツォ・サラート」。

    実は、いま大ブーム中の「マリトッツォ(ほんのりオレンジが香る甘いパンに生クリームを挟んだもの)」の火付け役は『イータリー』!そんなイータリーが、満を持して送り出したがこの“甘くないマリトッツォ”だ。

    マスカルポーネチーズとサーモンを贅沢に挟み込んだもの、ゴルゴンゾーラとマスカルポーネを合わせたクリームを挟んだものなど、常時4種類が用意されていて、そのどれもがワインやビールに合う優れもの。

    吟味に吟味を重ねてふたりが選びだしたのは、たっぷりの生ハムとモッツァレラチーズをサンドして、仕上げにトリュフオイルがかけられた贅沢なマリトッツォ・サラート。

    パンの甘味と生ハムの塩味がほどよく食欲をかき立てる、まさにアペリティーボにピッタリの味わいだ。


    「見て見て、生ハムがぎっしり入ってる」

    「チーズもハムも美味しい。他のお料理も期待できちゃうね」

    美味しいマリトッツォに食欲をそそられたふたりが選んだ次なるチケッティは、オイルサーディン(480円)とリングエ(350円)。


    オイルサーディンは本場イタリアの食通に人気を博しているポラストリーニ社のもので、「美味しい魚が食べたければアンツィオへ行け!」とも言われる港町・アンツィオで家族経営の工場で手作りされている。

    素朴ながらも旨味が深く、日本人にも食べやすい味わいが魅力だ。

    ここ『イータリー銀座店』のマーケットでは、正統派のオリーブオイル漬けのほか、オリーブオイル&唐辛子やトマトソースなど様々な味わいのオイルサーディンが味わえる。

    リングエとはグリッシーニの一種で、クラッカーのような食感を持ち、オイルサーディンとの相性も抜群。

    様々なメーカーの手で作られているが、こちらでいただけるのは、イタリア・ピエモンテ州に本社を構えるマリオフォンゴ社のもの。

    香り高い全粒粉を使用し、栄養価が高く、食物繊維や鉄分といった女性にうれしい栄養素がたっぷり含まれていることで知られている。

    「美味しい……!」

    歓声が上がり、ふたりの熱量が高まっていく。


    ふたりの“アペリティーボ”の最後を飾るのは、イタリア食文化の筆頭を飾る「ピッツァ」。

    ここ『イータリー銀座店』では、店舗内に設えた専用のピッツァ窯で焼かれ、アツアツの状態で供される。

    ピッツァに使われるチーズやサラミは、2週に1度自社輸入される本場イタリアの味。直径約20㎝ほどとミニサイズなのに加えて、サクッと感が楽しめる薄いクリスピー生地なので、アペリティーボやランチタイムにジャスト!

    舌の上でとろけるチーズの旨味を堪能したふたりに、自然と笑顔が浮かぶ。

    今回ふたりがオーダーしたのは、オリーブとチーズが香ばしく香る「シチリアーナ」(1,280円)。

    南イタリアの「シチリア」という地名を冠したピッツァで、オリーブの独特の風味にアンチョビの塩辛さ、そしてケイパーの酸味が際立つ。

    「このピッツァ、香りがすごい」

    「ミモザ」(左・680円)や「バージンスプモーニ」(右・680円)など、ノンアルコールながらも美味しいカクテルも揃う


    また、ワインも魅力的なラインナップ。

    イタリア国内全20州からセレクトされたワインは、国内イータリーとして最大級の品揃えで、定番ワイナリーから希少なワイナリーまで様々なワインが用意されている。

    気軽にワインをいただくなら、ぜひ、ハウスワインを。

    「バローロ」の名声を世界的に高めたフォンタナフレッダ社の「ブリッコトンド」は、日本国内ではイータリーだけで飲むことができる逸品。

    昔ながらの大樽とバリックと呼ばれる小樽を使い、5カ月間熟成された果実味あふれる赤ワインと、イタリアらしい爽やかさを持ち、フルーティーな味わいが楽しめる白ワインから選ぶことができる。

    なお、社会状況や好みに応じた楽しみ方ができるよう『イータリー銀座店』にはノンアルコールワインやノンアルコールドリンクも各種取り揃えられている。

    チケッティとの相性も抜群なので、「ノンアルなんて!」という先入観を外し、奥深いノンアルコールの世界を楽しんでみよう。

    銀座にいながらにして、イタリアの空気感をまるごと味わうことができるラ・ピアツェッタ。

    ディナー前のアペリティーボを楽しむもよし。ランチを楽しむもよし。ライトに、クイックに、イタリアの食文化に触れられる“新しい銀座”を楽しみたい。

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