世界有数のショッピング街である銀座・中央通りにある複合商業施設『GINZA SIX』。
感度の高い大人から支持を集めるショップやレストランが揃う『GINZA SIX』の6階に、日本初の旗艦店となる『イータリー銀座店』が2021年8月25日にオープン!
延べ床面積300坪超、5つのブースに分かれ、ショッピングも食事も楽しめるコチラの店舗は、訪れる人のあらゆるニーズに対応する、さながら食のエンタメスペース。
さて、その全貌やいかに!?
イータリーの“国内最大級”店舗がオープン!銀座に330坪を有する旗艦店の魅力とは?
『イータリー』は、「EAT BETTER,LIVE BETTER(よい食事は人生をより豊かにする)」というミッションのもと、イタリアの食材と食文化を通じて広がる上質なライフスタイルを提唱。2007年の創立から、現在では世界15か国に店舗を展開しているグローバルブランドとなっている。
日本国内では丸の内、日本橋、原宿、湘南で店舗を展開してきたが、今回オープンした銀座店が“旗艦店”となる。その広さは、驚きの330坪!
店内は5つのブースに分かれ、ショッピングも食事も楽しめる食の総合店舗となっている。
LA PIAZZETTA(ラ・ピアツェッタ)、LA PASTA e LA PIZZA(ラ・パスタ・エ・ラ・ピッツァ)、La Griglia(ラ・グリーリア)という形態の異なる3つのレストランからはじまり、本格的なエスプレッソやカプチーノが楽しめるカフェのGRAN CAFFÈ VERGNANO 1882(グラン・カフェ・ヴェルニニャーノ 1882)、そして約1500もの高品質な食材をイタリア各地から集めたMARKET(マーケット)の5つから成り、旗艦店としての意欲とプライドが感じられる。
また『イータリー』は各店舗ごとにテーマを掲げる店づくりをしており、今回オープンした『イータリー銀座店』のテーマは「Seasonality(季節性)」。
自然のサイクルや季節の移り変わりをリスペクトし、季節の産物や伝統、多様性を活かした店舗づくりが行われているという。
メインスペースとなるのは店の中央に位置するLA PIAZZETTA(ラ・ピアツェッタ)。
『イータリー』の世界観やコンセプトを、より強く感じることができるスペースだ。ちなみに「ラ・ピアツェッタ」とはイタリア語で“小さな広場”の意。なるほどその名の通り、明るくにぎやかな、それでいて不思議と落ち着く空間が広がる。
また銀座には珍しく、“チケッティ”と呼ばれる小皿料理とともに、気軽にワインなどで“サク飲み”が出来るのがこちらのポイント!
イタリアには15時~17時頃までの夕食前の時間に、お酒を飲みながら軽食とともに会話を楽しむアペリティーボという食文化がある。ラ・ピアツェッタはこれを楽しむのにぴったりなスペースとなっている。
さて。このスタイリッシュな場所に似合う、大人女子2名を発見!彼女たちの楽しみ方を、こっそりのぞき見してみよう。
「へぇ、こんなお洒落なお店ができたんだ!買い物で少し疲れちゃったしココで休憩して行かない?」