肉汁ジューシーなハラミや極厚タンも全て米沢牛!世田谷の老舗焼肉店が凄かった!


世田谷の住宅地に店を構えて20年。店名に堂々と掲げているとおり『米沢屋』は米沢牛に特化した焼肉店。

常連には、コメディの奇才と呼ばれる福田雄一監督や人気俳優まで。

肉好きの大人たちを虜にする、その魅力とは?



※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。皆様の「行きたい店リスト」に加えていただければ幸いです。

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日本を代表する銘柄・米沢牛で“焼肉”なんて贅沢!

駒沢大学と自由が丘の駅のちょうど中間。

焼肉好きが「遠征してでも足を運びたい」と称賛するのが、山形が誇る銘柄・米沢牛のみを扱う『米沢屋』だ。

“昔ながらの町焼肉”といった店構えながら、オーナーが仲卸業者とともに山形の競りに参加して仕入れるという米沢牛の肉質には、目を見張るものがある。

右「ハラミ」2,500円、左「特タン塩」2,500円

ハサミ必須の厚さが嬉しい!

極厚カットで供されるタンや口中が甘い肉汁で満たされるハラミに魅了されて通う常連客も多い。

胡麻油と塩ベースの絶品もみダレの肉は、病みつきになる。

最近はやりの“大判厚切り”だが、店長の青井慎吾さんいわく「20年前からカットの仕方は変わっていない」とか。

塊で豪快に焼き、食べごろになったらハサミで切り分けて頂くのが『米沢屋』スタイル。


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右上から「上ミノ」1,500円、「シマチョウ」1,500円、「ギアラ」1,200円、「ホルモン」1,200円

プリップリのホルモンにはネギをたっぷり乗せて!

見ただけで鮮度の良さが伝わるホルモンは丁寧に下処理をし、食感や風味を生かすカットで提供される。

「基本的にホルモンは塩」を貫くのも鮮度と仕事に絶対の自信があるからこそ。

シャキシャキした青ネギをたっぷり乗せて食べるのが『米沢屋』流で、ホルモンの脂をさっぱりと流してくれる。

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