【全員プレゼントあり】 あまりの美味しさに三吉彩花が震えた上海ガニとは?

モデルと女優、ふたつの顔をあわせ持つ三吉彩花さん。年齢を重ねるごとに増すその美貌は、アジア各国でも話題になっている。

そんな彼女の大好物は“カニ”だという。

そこで、今回は中国から初上陸した『蟹王府』という一年中“上海ガニ”を楽しめることで話題の店にお連れし、存分にその美味しさを堪能してもらった!



前編・後編に渡ってお送りする、三吉彩花さんのインタビュー後編!撮影当日の裏話も公開します。

▶前編はこちら:24歳にして気品漂う三吉彩花の“夢”とは?その決意の強さに圧倒された【動画あり】

※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。

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上海ガニ尽くしという、究極の贅を味わえる名店


類稀なる美女が美味しさで震える。三吉彩花さんが「南蘇名物夫婦蟹味噌ソースがけご飯」を口にした時、そんな光景が実際に起こった。

彼女を喜ばせた『蟹王府』は、昨年12月に日本初上陸を果たした上海ガニ専門店だ。

紹興酒やたまり醤油で漬けた雌の「紹興酒漬け」。甲羅をとると中にとろりと濃厚な卵が。1970年代の長江のカニからDNAを採取して養殖されたカニは、出自が確かゆえインパクトのある味わい


本国・中国では上海ガニ専門店として政府に初めて認定された老舗であり、上海ガニ商社が運営するゆえ自社養殖場ももっている。

日本橋店ではそこから厳正な審査を通ったカニを週に2回仕入れ、一年を通して上海ガニを提供。

時期ごとに新作の上海ガニ料理を味わえるのも醍醐味で、例えば初夏にいただけるのは「蟹肉の甲羅詰め キャビアのせ」。

白子と内子、胸肉を混ぜ、卵白とグリュエールチーズでグラタンのように焼いた一品は、それだけでも贅沢なのにキャビアと合わさることで旨味が格段にアップ。


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「蟹肉の甲羅詰め キャビアのせ」。三吉さんは植物がのった器のお洒落さにも感心していた。


名物の「南蘇名物夫婦蟹味噌ソースがけご飯」。熱々のごはんに白子、内子、卵をかけてよく混ぜ、好みでバルサミコ酢を垂らしていただく。すべて27,500円のコースより。

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