24歳にして気品漂う三吉彩花の“夢”とは?その決意の強さに圧倒された【動画あり】

現在24歳の三吉彩花さん。若くして、すでに気品と色気をまとっている稀有な女優だ。

8歳でモデルデビュー、2010年から人気ティーン雑誌の専属モデルとして活躍し、2012年に女優業を本格始動した。

大人びた美貌を持つ彼女だが、撮影中には時折、ご機嫌に指をパッチンと鳴らす。そのギャップに惹かれる。

今回は、中国から初上陸した『蟹王府』へお連れし、クールビューティーと和やかな空気感をあわせ持つ彼女の、好みのタイプや未来の目標を聞いてみた!

三吉彩花さんのインタビューを、前編・後編に渡ってお届け!2ページ目の動画も必見。

【前編】
■三吉彩花さん深堀インタビュー!
■東カレオリジナル動画も!


三吉さんといえば中学時代から雑誌『Seventeen』の専属モデルを務め、長年のファンも多い。清純さや可愛らしさを経て、現在は凛とした強さが際立っている。

いつの間にか、黒が似合うクールな大人の女性に進化。どこかで変わるきっかけがあったのだろうか?

「もともと、こっちだったんです。やっぱり専属モデルをしていた時はまだ学生でしたし、ちゃんと控えめに、といいますか、媒体や年齢に合わせていたところはあると思います。

でも、段々と強いブレない自分と、見た目や年齢がハマってきて、より私らしく自然でいられるようになりました。なので、イメージを作ったわけでも、心境に変化があったわけでもなく、〝腑に落ちてきた〞という感じです。

ただ、一般的にはけっこうクールって思われるんですけど、会って話すと全然違うと言われたりもします(笑)」


食べることが大好きなので、外食も本当に行きたい店には行く。

例えば六本木の『シャングリラズシークレット』。肌と腸にいいきのこ鍋を目当てに、女友達と「腸活しよう!」と予約を入れる。他には和食や火鍋を好み、体調と相談しながら美味しさを重視。

厳しいルールはないが、唯一、食前の酵素と寝る前のビタミンサプリメントは欠かさない。

24歳にして、すでにライフスタイルがしっかり確立されている印象だが、そういう女性が好む男性とはどんなタイプなのだろう?

「マナーや礼儀に律儀な人が好きです。ベタですけど、歩いていて自然と車道側に回ってくれる人とか。

重い買い物袋を持ってくれたり、ドアを開けて先に入れてくれるとか、レディファーストをさり気なくできる人がいいですね。

食事の時、飲み物が減っている人に、何飲みます?と聞くような男性は、いつもちゃんと周りをみているんだろうなと思います」

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