ちょっぴり贅沢な家飲みを。お洒落な「ピクニックボックス」で自宅がスペインバルに変身!

心地いい陽気に誘われて屋外でお酒を……なんてことも、すっかりできない状況となってしまった。

それならと、おうちでピクニック気分を盛り上げてくれる、おしゃれな“ご馳走ボックス”を紹介したい。

その名も西麻布のモダンバスクレストラン『エネコ東京』謹製の「PICNIC BOX(ピクニックボックス)」。

バスク地方名物のピンチョス10品とデザートの詰め合わせで、ワインが進むこと請け合い!家族や恋人と華やかな家飲みを楽しんでみては!?


バスクの美味をおうちで!
絶品ピンチョスをギューっと詰めたピクニックボックス

美食の街・スペインはバスクのレストラン『アスルメンディ』。オーナーシェフは最年少でミシュランの三ツ星を獲得したエネコ・アチャ・アスルメンディ氏。

彼が監修し自らの名も与えた『エネコ東京』は、2017年のオープン以来、伝統と独創性が融合した料理とスタイリッシュな雰囲気で人気のモダンバスクレストランだ。

そんな名店から、“おうちでバスク”をテーマに、伝統的なピンチョスをエネコ流に昇華させたテイクアウトボックスが登場した。

楊枝に刺したひと口サイズのおつまみはもちろん、生ハムのサンドイッチ、ずわい蟹のタルト、フォアグラのテリーヌなど、メニューも多彩。

本場のピンチョスバルのカウンターを彷彿とさせるボックスに加え、さらに本格バスクチーズケーキもセットなのが嬉しいところ。

ボリューム的には2〜3人でのシェアがおすすめ。バスクの空気を味わえる贅沢なアペリティフとして、超有能な本アイテムをぜひお見逃しなく!

「PICNIC BOX」全11品の中身をご紹介!

「トルティージャ」
羊のチーズ“イディアザバル”をふわふわに削ってトッピングした、じゃがいもを使ったスペイン風オムレツ。

「ホセリートのタルトレット」
きのこのソースの上にホセリート(スペイン産ハモン・イベリコ・ベジョータの中でも最高級と呼び声の高い生ハム)をトッピング。

「蟹のタルトレット」
ずわい蟹と、アメリケーヌソースで煮込んだ野菜のタルトレット。

「海老と卵のサラダ」
海老と卵を自家製マヨネーズで和え、ミモザのように黄身をトッピングした贅沢サラダ。

「ウナギのブリオッシュ」
ウナギのタルタルとアンチョビのクリームを、サクサクのブリオッシュでサンド。

「ヒルダ」
ワインに合う絶品おつまみを一串に(唐辛子の酢漬け・オリーブ・鶉の卵・アンチョビ・ピクルス)。

「ホセリートのサンドイッチ」
ミニサイズのバゲットにホセリートをサンド。

「カツオバーガー」
鰹、青ネギ、パプリカのバーガーは、バスクでよく食される一品。

「フォアグラのテリーヌ」
山羊のチーズの上にフォアグラのテリーヌをオン。

「ピペラーダ」
バゲットの上に玉ねぎ、赤パプリカ、緑パプリカ、アンチョビをトッピング。

「バスクチーズケーキ」
香ばしい焼き目とブルーチーズの塩気が特徴。
“バスチー”の愛称で日本でも人気のバスクチーズケーキは、お酒にも合う大人なスイーツ。

■商品概要

商品名:PICNIC BOX(ピクニックボックス)
価格:8,640円(税込)
内容:ピンチョス 10種、バスクチーズケーキ 1個
※前菜として2~3名様でシェアしていただくイメージのポーションです。
ご注文方法:3日前までの予約要店舗にてお渡しいたします。5月~タクシーデリバリーに対応予定
・『エネコ東京』(https://eneko.tokyo/jp/news/picnic-takeout
・日本交通 タクシーデリバリー(https://nihon-kotsu-delivery.jp/
※チャコリも別途販売

■店舗概要

店名:エネコ東京(ENEKO Tokyo)
住所:港区西麻布3-16-28 TOKI-ON 西麻布
営業時間:ランチ 12:00~15:00(L.O.14:00)
     ディナー 18:00~22:30(L.O.20:00)
※状況により営業時間が変更になる場合あり
定休日:月曜、その他不定休
電話番号:03-3475-4122
HP:https://eneko.tokyo/jp

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