焼肉は塩よりタレ派のあなたへ!白米が欲しくなる! Vol.1

焼肉なら絶対にタレ派の貴方へ!神戸からきたタレ焼肉の名店が三宿に誕生!

焼肉人気は衰えず、美味しい店はすぐに話題に上る。

そんな東京で、いま最も注目を浴びているお店が『六甲園』だ。

世田谷随一の“焼肉激戦区”と言われる三宿に誕生した、噂の新店をご紹介しよう!

神戸の老舗! タレ焼肉の名店が東京に乗り込んできた!『六甲園』

お店は246沿いにある。以前も飲食店だった場所なので、気になっていた人も多いはず


神戸の『六甲園』は、1972年の創業以来、地元の肉好きの心を満たしてきた老舗店。

これまで、頑として本店のみで営業を続けてきたが「東京に本物のタレ焼肉を」という周囲の後押しもあって、今回の出店が実現した。

本店の女将以外でレシピを知る人はいないという秘伝のタレは、一度味わったら忘れられない強烈なインパクトがある。

テーブル席のほか、最大10名で利用できる個室も備えている

タレと肉の最高の相性で、旨さが脳天を突き抜ける!


もみダレとつけダレの内容を変えるのはもちろん、脂ノリのいい部位にはもみダレを多めにつけて肉の甘みをぐっと引き上げるなど、肉としっかり向き合っているからこそできる、緻密な技は流石!

味のパンチはあるが、さらりとしていてキレがいいため、飽きが来ないどころか無限にタレ焼肉を食べ続けることができると評判を呼んでいる。

「六甲園盛り」4,200円(1人前※写真は2人前)


絶対にオーダーしたいのが、フォトジェニックなお肉の盛り合わせ。

見た目からしてインパクト大!

厚切りサガリやシンシン、クリミなどおすすめの稀少部位に合わせてカットされた肉が、惜しげもなく盛られた豪華な一皿だ。


『レストラン検索』のご利用はこちら>>


昨今の焼いてくれるスタイルでなく、自ら焼くスタイル。

だが、ご安心を。スタッフが、美味しく焼くためのアドバイスをしてくれるので、自分で焼いても極上の味わいを楽しむことができる!

街場の焼肉店然とした雰囲気も心地よく、週末には家族連れも多く訪れる。

「厚切りタン」2,400円


また、サクッとした食感がたまらない「厚切りタン」もマストでオーダーしたい。

片面ずつしっかり焼いたあとに、オリーブオイルやにんにくを加えた「ネギージョ」(200円)にドボンと漬けていただこう。

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