2021.01.12
【ご報告】~私たち、東カレデートで出会いました~ Vol.11
タケルさん:正直なところ、そこまで深く考えていなかったです(笑)
アプリの性質的に女性側はいろんな男性からメッセージがいっぱいきているだろうというのがあって、その中で返信が滞ったり埋もれることって多々あるのではと思っていました。
せっかく相手のことをいいなと思えたのに、返信がたまっているせいで諦めるのは…と思って、ダメ元でもいいからもう一度投げかけてみようと。それでダメならしょうがない!という感じでした。
―そのアタックがあったからこそ生まれたご縁だったんですね!そこからどういった流れでデートの約束をしたんでしょうか?
マリナさん:メッセージを再開してからすぐに会う約束をしました。
私が「今、豊洲にお鮨食べに来てます!」みたいなメッセージを送ったら、「食べるの好きなんですね!今度ごはん行きましょう」って誘ってくれましたね。
それから、デートに行きやすい場所を聞いてくれて、3つくらいお店の候補をだして選ばせてくれました。デートの約束がスマートで好印象でした。
ちなみに、当日は新宿でディナーをしました。バーカウンターで食べるカツのお店でした!
―女性の場合はとくに、初デートは気合が入るものだと思いますが、何か意識していたことはありますか?
マリナさん:やっぱり第一印象は可愛いと思われたかったので、できるだけキレイめな格好をするよう意識していました。
六本木の美容院で髪をサラサラにしてもらって、いい匂いをさせて…と、外見はとくに気を使っていました。
それと、「初デートで印象に残るには」とネットで検索しまくって。“赤い小物を持て”とのことだったので、赤いハンカチを持っていきました。彼は気づいていなかったみたいですが…(笑)
初デートで与える印象ってすごく大事だと思っているので、服装をはじめとした身だしなみは意識しました。
―お互いに会ってみての印象は?メッセージ上とのギャップなどはありましたか?
タケルさん:メッセージ上でやりとりしている時と印象は変わらず、ギャップはなかったです。
会ってみると、意外と抜けていて天然で。底抜けに明るい性格なんだって知ることができました。直接会ったからこそ知れた部分でした。
マリナさん:彼のアプリ上の写真は女性ウケを狙って撮ったような感じで、直接会ったときに写真より優しそうだなって思いました(笑)いい意味でのギャップでしたね。
直接しゃべってみても、優しい人柄が会話から伝わってきて好印象でした。
―次もデートしたい、会いたいと思えたポイントは何でしたか?
タケルさん:一緒にいて楽しい、というのが一番のポイントでした。
次も会いたいと思ったので、初デートの帰り際、電車に向かう途中で2回目のデートのお誘いをしました。
実は、初デートで行ったお店は3つの候補の中の第二希望のお店で。
「第一希望のお店が予約がいっぱいで行けなかったから、次はそのお店に行きませんか?」と。それを口実に次の約束を取り付けました(笑)
マリナさん:私は、彼が私を安心させようとしてくれた言動が信頼につながって、次も会いたいなと思えました。
もともと、アプリでの出会いに対してはあまり前向きな姿勢ではなく、東カレデートが初めてのアプリ、そして彼がはじめて直接会った人だったので、少なからず不安がありました。
でも、彼は自分の家族構成、兄弟の今の状況、ご両親のお仕事などをライトな感じで話してくれて、自分の名刺まで渡してくれました。彼の真摯な姿勢がとても嬉しかったですね。
話しも弾んで楽しかったので、次のデートもOKしたという感じでした。
―告白はどんなシチュエーションで、初デートからどれくらい後でしたか?
マリナさん:初デートから1ヶ月半くらい、3回目のデートで告白されました。
シチュエーション的には…大失敗の告白でしたね(笑)
タケルさん:ちょうどクリスマスシーズンだったので、スカイツリーに上って夜景を見ながら告白というのが理想だったんですが…その日は嵐のような悪天候で。
寒さに負けて、スカイツリーに上らずして帰ろうとなったんですが、今日は絶対に勝負を決めたいと思っていて。友人にも宣言していたので(笑)
なので、地下鉄の押上駅のエスカレーター付近にクリスマスツリーがあったので、そこでクリスマス感を出しつつ、結婚を前提に付き合ってほしいと告白しましたね。
―お二人にとって、交際の決め手は何でしたか?
タケルさん:長い目でみても、一緒にいて違和感がないだろうと思えたのが一番です。
マリナさん:包容力です。それと、ちょっとした気遣いができるところがいいなって。
歯の浮くような甘いセリフは言わないんですが、荷物をさっと持ってくれる気遣いとかがさりげなくて素敵だなと思いました。
将来、家族になったときの想像ができたのもポイントで。彼なら夫として私をフォローしてくれて、一緒に温かい家庭が作れるだろうと思いましたね。
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