【ご報告】~私たち、東カレデートで出会いました~ Vol.11

「マッチング後、彼からのメッセージをスルー。でも…」ご縁を繋ぎ留めた男女が結婚できた理由


昨今、出会い方の一つとして主流となりつつある、マッチングアプリ。そこには、数えきれない人との出会いの可能性が広がっている。

とはいえ、素敵な人を探し出して良いご縁を結ぶには、アプリの使い方はもちろん、相手へのアピール方法などを工夫する必要がある。

そこで、東カレデートで成婚したカップルの話から、成功のためのヒントを探ってみよう!


◆本日お話を伺ったのは…

某大手メーカーの開発部門で働く30歳・タケルさん(仮名)、

某IT企業でエンジニアとして働く33歳・マリナさん(仮名)カップル。

二人とも、友人紹介をきっかけに東カレデートの利用をスタート。お互いマッチングしたものの、マリナさんはタケルさんからのメッセージをまさかのスルー。

いかにして結婚まで至ったのだろうか?

結婚指輪が出来上がった直後のお二人



―東カレデートを利用してみての率直な印象を教えてください。


タケルさん:綺麗な人やかわいい人、ハイスペックな人が多いなという印象でした。


マリナさん:同じくスペックが高い人が多いなという印象です。

女性側はバラやいいねを結構もらえるので、自然と気持ちが上がって、婚活へのモチベーションが保てるのかなと思いました。


―どんな条件でフィルターをかけていましたか?


タケルさん:年齢です。年が離れすぎてしまうと、物事の価値観が合わなくなりそうだなと思っていたので。

アプリ上のフィルターは年齢だけでしたが、長い目でみてずっと一緒にいられるかという視点で相手を探していたので、フィーリングや会話が噛み合うかどうかといった部分を重視していました。


マリナさん:私は、結婚は無理なのではと思うほど条件がありましたね。

身長、学歴、年収は低いより高いほうがいい、二重の人がいいなど…

具体的ではなくふわっとした条件でしたが、今思うと相当理想が高かったなと思いますね(笑)

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―どのくらいの方とマッチングし、その中でもメッセージを続けたいなと思えたのはどんな人でしたか?


タケルさん:僕は、10~20人くらいとマッチングしました。男性側からアプローチしないと始まらないと思っていたので、ある程度の数のいいねやバラは送っていました。

メッセージのやりとりが続いたのは、お互いに質問を投げかけ合って、会話のキャッチボールが成り立っていた人です。

相手が受け身すぎてしまうと、会話が上手くいかないことが多くて。

一方的に自分から投げかけないとダメな雰囲気になってしまった方は、自分とはフィーリングが合わないなと思っていました。


マリナさん:私は、最初いいねをもらったら返すのが礼儀だと思っていて、たくさん返してしまって。実際何人とマッチングしたのかちょっとわからなくて…。

その中でもやりとりを続けたいと思ったのは、プロフィールがきちんと書いてあり、メッセージの始まりが「元気?」みたいな砕けた感じではなく「はじめまして。●●です」と礼儀のある挨拶ができる方です。

まずは、やりとりの中での言葉遣いや礼儀でフィルターをかけてました。

あとは、会話のネタを振ってくれる人。「はじめまして」だけでは話が続かないので…


―メッセージ上でのタケルさんの印象はいかがでしたか?


マリナさん:実は、婚活がんばるといいつつ、若干放置気味になっていたときがあって。はじめ、彼から来ていたメッセージを無視してしまいました。

でも、それから2週間後くらいに2度目のメッセージを送ってくれたんです。「お忙しいですよね。時間あるときにまたやりとりしましょう」って。

たくさんの人のプロフィールがある中で、彼のもぱーっとしか確認しておらず、メッセージの返しがおかしかった時もあったと思うんですが、ちょっとしたこともちゃんと拾って会話を広げてくれて。

一度スルーしてしまったのに…“なんて優しい人なんだ!”って思いました。


―一度メッセージをスルーされると脈なし?と思って諦めたくなってしまうところですが…タケルさんは二度目のメッセージを送ることに躊躇はなかったんですか?

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