とろとろのウィスキーが美味い!ロックもハイボールも極上にする味わいが家飲みのレベルを上げる
バーや酒場で飲むウィスキーもいいが、家で飲む機会が増えた今、自宅でひとり楽しむウィスキーも格別だ。
ストレートでちびりといったり、ハイボールで晩酌したり、家に置いておくお酒としてウィスキーほど使えるものはない。
しかしそれは上質なウィスキーに限る。すべてにおいて調和の取れた味わいは、素人が注いでも、割っても決してブレることはない。
さらにこだわりのボトルデザインならば、部屋の目の届くところに置いておきたくなるのだ。
エレガントな見た目だけじゃない。琥珀色の美味なる液体が大人を魅了する
上質なウィスキーとは蒸溜所のこだわりと直結している。品質を安定させるため小規模の蒸溜所で、オリジナリティを手作りで表現する。
そうしたウィスキーは大量生産では生み出せない、世界観と深くまろやかな味わいを持つ。
例えば「ウッドフォードリザーブ」。コーンを中心にライ麦を多めに使用し、甘味とスパイスのバランスを図った味わいで、200を超す多彩な香味も心地よいスーパープレミアムバーボン。
ボトルデザインも重厚感があって、上品なシェイプを描くボトルが印象的だ。このスタイリッシュな半円形は歴史ある石造りの蒸溜所で見られる窓の形からインスパイアされており、圧倒的な存在感を示している。
味わいは滑らかでバランスが良い。アメリカ上流階級の社交場「ケンタッキーダービー」が認めたオフィシャルバーボンなのも納得のエレガントさで、ロックで飲めば柔らかい香りが立って最高だ。
こうした味わいが生まれる理由は、ほかの蒸溜所で見られない数々の製法にある。熟成に使用されるホワイトオークの新樽を自社で製造するのはその象徴。
ほかにも、発酵に昔ながらのイトスギ槽を使ったり、ポットスチルという、バーボンではあまり使われない蒸溜器で、3回も蒸溜を繰り返したり。
上質であるために本質を見極め、磨くスタイルはそのまま東京を楽しむ大人と重なる。家用だからと妥協せずに、上質なウィスキーを選ぶだけで、日々が豊かになるのだ。
新樽を自社製造する蒸溜所は希少。バーボンには内側を火でじっくり炙った後、炎で焦がした樽が求められるが、そのトースト&チャーも自社で調整。唯一無二の味わいが生まれる。
問い合わせ先/アサヒビール TEL:0120-011-121
※ 飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。