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  • 恵比寿駅から徒歩3分。焼き鳥デートを盛り上げる、大人な新店が誕生!

    近年、デートに使える“お洒落焼き鳥”が増えているが、焼き鳥激戦区・恵比寿に、上品な雰囲気と確かな実力を兼ね備えた新店がオープン。

    洒脱な店内で焼き鳥コースとお酒のマリアージュを堪能すれば、またひとつ東京の洗練された遊びを知ることになる。

    広々とした檜のカウンターは全7席


    料理やお酒から空間まで、すべてがデートにちょうどいい

    恵比寿駅から徒歩3分の地に、賑やかな街から一変した大人のムード漂う焼き鳥店が今夏誕生した。

    『焼鳥かずま』は、北海道を地盤とする企業が地元の名店にならい、「東京で落ち着いて飲める焼き鳥を」と作った場所。

    店に入ると御影石や無垢の檜など質感にこだわったマテリアルによるこだわりの空間が広がり、奥の壁一面には巨大なワインセラーが備えられる。

    ゆったりと寛げる店内でいただけるのは、日本料理を含む地鶏のコースと多彩なお酒のマリアージュ。

    お酒は特にワインが充実していて、例えばちょうちんにはローヌのシラーが合わせられ、ねっとりしたキンカンにワインのスパイスが重なる瞬間が堪らない。


    旬な和食を盛り込んだ焼き鳥コースを、多種多様なお酒とともに!

    料理長の湯澤さんは加賀料理出身で、10品前後で構成されるコース¥8,800では、焼き鳥のほか季節を感じる日本料理が楽しめる。

    焼き鳥には、日本三大地鶏の秋田・比内地鶏を中心に採用。炭火で旨みを閉じ込めて焼かれる。

    写真はコースの「おまかせ串 6本」の一部で右からちょうちん、白レバー、抱身(だきみ)。

    「前菜盛り合わせ」。右上から時計回りにバターナッツのすり流し、ささみの昆布締め、レバーパテ、そして京水菜のお浸し。

    鮭と北海道産のいくら、そして帆立が入った「土鍋ご飯」。北海道とのつながりを活かし、素材は現地から直接仕入れる。

    料理に合わせるお酒のペアリングは¥4,500〜。ワインは国産から海外の有名銘柄までなんとボトル約100種類300本がずらり。

    ワインのほか、クラフトビール、温度帯を変えて楽しむ日本酒など、ソムリエが焼き鳥に絶妙にはまるお酒をセレクトしてくれる。

    舌鼓を打ちながら聞こえてくるのは、バング&オルフセンのスピーカーから流れる美しいピアノのBGM。

    そんな空間で感じるのは、居心地がいいと味覚も冴えるという事実。大人を満足させる焼き鳥というのはそういうことだろう。

    ■店舗概要
    店名:焼鳥かずま
    住所:渋谷区広尾1-16-1 Ebisu Hiroo Square 3F
    TEL:03-5422-8080
    営業時間:18:00~LO22:30
    定休日:日祝
    席数:20席

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