オフィス街に突如現れた「黒崎真平」さんのお家は、話題の隠れ家中華だった!

神楽坂の『アルボール』といえば、東カレで何度も登場している東京を代表する隠れ家レストラン。

そして、この6月にその新店がオープンした。場所は神田淡路町で、今回も神楽坂同様「古民家の一軒家」。

しかも、中華というから、意外性抜群! オフィス街に突然現れた新店の実力はいかに?


オフィス街に突如現れる、漆黒の豪邸に胸の高まりが抑えられない!


新御茶ノ水と淡路町の中間。オフィス街の一角に黒い建物。

ガラスの向こうには忙しなく動く、料理人の姿。ここが、新店『雅宝』だ。ちなみに、これは“アルボール”を中国語にした漢字だそう。

有名な建築家の方が手掛けた住宅。歴史ある街に馴染んでいる


早速、中に入ろうとすると「黒崎真平」という表札が見える。

これは以前、ここに住んでいた建築家の方の表札をそのまま残したものだそう。

靴を脱ぐ、この特別感もまたデート向き


店内は靴を脱いで、スリッパで。自宅のような寛ぎスタイルで気づいたら長居しちゃう!


扉を開けると、神楽坂同様、靴を脱いでスリッパに履き替えるスタイル。

人は靴を脱ぐとリラックスするもので、誰かの家に招かれたようなリラックス感がある。

1階では調理風景を横目に見ながら料理を楽しめる


店内は非常に広々としていて、1階にはカウンター席とテーブル席があり、オープンキッチンも見える。

2階にはテーブル席と10名まで入れる個室があり、大人数でも対応してくれるのは嬉しい限り。

醸し出される大人な雰囲気に、料理への期待も高まる!

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