ーー彼/彼女と会ってみようと思ったのはなぜですか?
智弘さん:メッセージで性格が合っている印象を受けたからです。
理恵さん:飾り気が無く、素直な性格が会話から伝わってきたからです。
ーー実際に会ってみて、彼/彼女をどう思いましたか?
智弘さん:上品で、可愛らしく、頭の良い方だと思いました。
理恵さん:こちらを試してくるようなことや好みを押し付けることもなく、仕事も遊びも本気で楽しんでいるところが、イメージ通りで素直な方でした。
ーー彼/彼女の一番の魅力はどんなところにあると思いますか?
智弘さん:上品さと家庭的な性格です。
理恵さん:ずっと大切にしてくれるだろうと思える性格の良さです。
◇
メッセージのやり取りの段階からお互いに好印象を抱いていたお二人。実際に会ってみてもそのイメージにミスマッチはなく、意気投合。
2度目のデートで交際に発展したそう!
スピード婚約に至った最大のポイントとは?
その後、交際からわずか1か月足らずで婚約まで至ったというお二人。
スピード婚をして幸せを掴むことができた、その成功の秘訣とは…?
ーーお付き合いをスタートした当初、こんなにも早いタイミングで婚約すると思っていましたか?
智弘さん:ここまで早いとは思っていませんでした…。ただ、結婚するつもりで交際を開始したので、数か月以内には婚約するとは思っていました。
理恵さん:もともと次付き合う人は結婚を考えられる人が良いと思っていましたが…ここまで早いスピードで正式に婚約するとは思っていませんでした。
ーー交際から1か月足らずで婚約までの運びとなった最大のポイントは何だったと思いますか?
智弘さん:具体的な結婚観の話をしたことで結婚生活が見えたことです。なにより、彼女の話し方や育ちの良さが結婚をより意識させたと思います。
理恵さん:私の年齢のことを考えてくれた、彼の優しさです。相手のことを思いやり、全力で何事も楽しむ素直さも結婚を意識させるポイントだったと思います。
ーースピード婚約に対して、理恵さんに抵抗感はありませんでしたか?また、ご家族やご友人の反応はいかがでしたか?
理恵さん:婚約した当初は嬉しい気持ちでいっぱいでしたが、式場探しなどが始まり現実味を帯びてくると、マリッジブルーになってしまいました。
でも、式場を決めるときに、しっかり参加しながらも私の気持ちを優先してくれる彼の姿勢に、「この人で間違いない」と改めて思いました。そのおかげで、マリッジブルーも徐々に解消されました。
スピード婚約については、家族は特に抵抗なく喜んでくれました。
友人たちも「冷静になって考えられているのであれば、出した結論を大事にすればいい」と言ってくれて、すぐに理解してくれました。
ーー智弘さんがおっしゃる「具体的な結婚観の話」というのは、どんな話をされましたか?またどんな結婚生活が見えましたか?
智弘さん:将来の家庭の話や子育ての話をしました。
具体的には、家族で休みの日にどこに行こうか、子供にどんな習い事をさせたいかなどです。このような話を進めていくことで、結婚生活に対しての価値観が近いことに気付くことができました。
ーーお二人はどんな結婚観をお持ちでしたか?
智弘さん:結婚して子供が生まれるまでは、休みの日に旅行に行ったり美味しいものを食べに行ったりする、恋人の延長のように過ごしたいと思っていました。
そして、子供が生まれてからは、父親も子育てに入って土日に公園などに行って遊ぶのが理想だなと思っていました。
理恵さん:結婚してからも自分のやりたいことをやり、相手の判断を尊重できる夫婦が理想だと思っていました。
ただ、趣味や仕事だけを大切にするのではなく、例えばバルコニーにハンモックをおいてビニールプールで遊ぶ子供にちょっかいをだしたり、夜空を一緒に眺めたり…。
家族との時間も大切にできるようでありたい、あってほしいと思っていました。
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結婚を見据えてお相手を探していたお二人。そのため、「交際相手に求める条件=結婚相手に求める条件」だったそう。
わずか1か月足らずという短期間のうちに婚約できたのは、パートナーに求めた条件・結婚観がお互いにマッチしていたことが最大のポイントだったのです!
ハイクラスな会員が集まる東カレデートで、理想の条件にぴったりのパートナーと出会うことに成功したお二人。
そんなお二人が思う、お相手探しのポイントとは一体…?