思い入れが深い理由は、もうひとつ。
それは「誰かに連れてきていただいたのではなく、偶然雑誌で見かけた縁で自分でピンときて伺ってみたら素敵なお店だった、というのがうれしくって。
岡元さんのお人柄も素敵で、ブロードウェイに旅立つ前には激励のお弁当を用意してくださったり、長岡の花火大会に連れて行っていただいたりと公私共にお世話になっているから、ここは友達や家族といった近しい人だけを案内したい、特別な場所なんです」
「私にとってのご褒美ごはんは、お肉・鰻・揚げ物!生命力あふれる牛肉や鰻が好きなのは、自分の中にしっかりとした“芯”が欲しいというあらわれなのかも……」
そう話しながら米倉さんを笑顔にしたのが、このメインディッシュ。店主の岡元さんが惚れ込む「長萩和牛」のフィレ肉は、目の前で炭火焼きに。新ジャガのチップスや山菜、九条ネギ、黄ニラなどの付け合わせも。
米倉さんが実際に食べたコースの全貌と、米倉さんの『Sudachi』への愛は、最新号にてたっぷりご紹介!
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