これが東カレが認めるとっておきの隠れ家 Vol.28

神楽坂にある料亭の跡地には、大人が通いたくなるイタリアンができていた!

小さな一軒家はその昔、料亭として大人たちの社交場に……。

なんとも神楽坂らしい背景をもつ隠れ家は、ワインバーとしても重宝されるイタリアンだった。


料亭跡のイタリアンは今も昔も、大人たちの社交場だった
『VINO NAKADA』

店の外にはメニューの書かれた黒板と、洒落たロゴが印象的な看板。

初めて訪れる者は一歩踏み出すのに一瞬、躊躇するだろう。なぜなら、数段の玉砂利の先にあるのは、和の引き戸だからだ。

〝イタリアンなのになぜ?〞そんな疑問は、中へと進めば腑に落ちる。


窓の外に広がる石垣、灯篭、池の跡。

そう、『VINO NAKADA』は昭和20年に栄華を極めた料亭の跡地なのだ。だが、そんな背景とは裏腹に、店内はどこまでもアットホーム。

小上がりの掘りごたつ、ソファ席にカウンター。小箱ゆえ、客同士の距離が近いことも温かい雰囲気に貢献する。


オリーブのマリネから自慢のティラミスまで、シンプルなイタリアンが並ぶ。ワインリストも充実しており、グラスは¥900~、ボトルは¥4,200からそろう。

自家製の鶏のレバームースを筆頭に、ワインが進むつまみを盛り合わせた「NAKADA 肉肉プレート」¥1,980

ディルが爽やかな「真鯛のカルパッチョ」¥1,380

神楽坂通りから人ひとりがやっと通れるほどの小道を進むと現れる、黒い看板。一見、その先は突き当たりに思えるが、ためらわないで進もう。道なりに行くと階段下に店の明かりが見える。

ひとりで訪れても、グループで訪れても、気づけば席を飛び越えてコミュニケーションが生まれることも多い。

オーナーの中田氏の明るい人柄も、大人たちが、つい長居してしまう理由のひとつだ。

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