東京きっての隠れ家が密集するエリア、白金。
この街の成熟した大人たちが、特別な夜の切り札にしているのが『牛鍋アイロン』だ。誰もが高揚する空間と演出を、体験してほしい。
ここぞの夜に使える白金の一軒家
エリアそのものが、洗練された落ち着きを纏う白金。
住宅街にひっそりと佇む個室レストランやバーなど、白金には成熟した大人好みの隠れ家が密集する。『牛鍋アイロン』は、それを象徴する一軒だ。場所はプラチナ通りから一本入った、住宅が軒並ぶ路地。
重厚な扉の手前にあるインターホンを押して名前を伝えると、オートロックの施錠が開く。予約者しか入れない仕掛けに、さっそく優越感をくすぐられる。
古民家をリノベーションした一軒家へと続く石畳を、優しく照らす灯籠とかがり火。そのムーディーなアプローチに、今夜のディナーへの期待感がどんどん高まっていく。
店がある2階へと上がると、和モダンな趣の空間が登場。
メニューは「牛鍋」ただひとつ。白味噌ベースの京風鍋を味わえるというのも、意外性があっていい。
ほかの席の視線をシャットアウトした半個室のテーブル席。アイアンの薄暗い照明が、空間をムーディーに演出。
そのほかに、中庭の桜を眺めながら食事ができる2名から利用可能な個室も用意。
デザートは一階の『マーサーラウンジ』に移動して。よりムーディーな雰囲気の中コースを終える。
そのまま飲み直しできるから、いいムードが途切れることなくふたりの時間を満喫できる。ここぞの夜は、白金の隠れ家を訪れてほしい。