結婚3年目の危機 Vol.16

「本当はずっと、負担だった」掃除も料理も完璧な良妻に対する、男の意外な本音

−この結婚、本当に正解だった?−

かつては見つめ合うことに夢中であった恋人同士が結婚し、夫婦になる。

非日常であったはずのときめきは日常となり、生活の中でみるみる色褪せていってしまう…。

当連載では、結婚3年目の危機にぶち当たった夫婦が男女交互に登場する。

危機を無事に乗り越える夫婦と、終わりを迎えてしまう夫婦。その違いは一体、どこにあるのか−?

これまで、起業した妻に自分の年収を超えられてしまったサラリーマン夫・健吾に話を聞いた。

今回は、“良妻の呪い”に取り憑かれ爆発した妻・未央に対する、夫の言い分。


危機事例⑧ 我慢の限界に達した妻の爆発−夫の言い分−


【岡崎家・結婚3年目の事情】
夫:範久(仮名)
年齢:32歳
職業:弁護士

妻:未央(仮名)
年齢:29歳
職業:フリーライター


新しい年を迎えた『ザ・ラウンジbyアマン』は、いつにも増して凛とした空気を纏っている。

大きな松が飾られたセンターピースに......


この記事へのコメント

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No Name
洗濯をして“あげる“が気になるけど...
妻が家庭的なタイプじゃない事もわかってたみたいだし、いい旦那さんなのでは?
2020/01/11 05:4899+返信9件
No Name
結婚生活ってこうやってお互いの心地良い中間地点を見つけていく作業の連続ですよね。分かる分かる。
2020/01/11 05:2499+
No Name
良い話になってるけど…
やはり「してあげる」が気になるな
心の底ではきっとそう思ってるんだろうなー
2020/01/11 06:0099+返信14件
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