U-29男女の恋愛事情 Vol.10

令和を生きる男女の、リアルな恋愛観を暴く!「U-29男女の恋愛事情」全話総集編

マッチングアプリに食事会、コリドー街といった歓楽街でのナンパなど…。

令和の時代は、日常生活で知り合うことのない人々との出会いで溢れている。

そこで東カレ読者から「20代男女の恋愛事情」を募集したところ、生々しい体験談が続々と集まった。

その艶やかな日常を、ほんの少し覗いてみよう。

「U-29男女の恋愛事情」一挙に全話おさらい!

第1話:「モテすぎて男性に困ったことがない」24歳美女OLが、大手広告マンにトンズラされた理由

美人は、生涯で3,000万円トクをする。巷ではそんな風に言われるが、果たしてそれは本当なのか。

今回話を聞かせてくれた美人OL・マリコさんは、これまでの人生において恋愛で悩むことはなかったという。食事会に行けばデートの誘いが殺到し、学生時代にはマリコさんのファンクラブ(!)ができたほど。

そんなモテる彼女が初めて大失恋をしたとき、脳裏によぎったのは「因果応報」という言葉・・・。詳しく話を聞いてみた。

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第2話:「初デートで、彼の家に誘われたけど…」終電を逃した28歳女。翌朝豹変した、男の態度とは

アプリやSNSでの出会いが主流になってきているいま、男女がリアルで出会う場所として、“コリドー街”が有名である。

コリドー街とは、JR新橋駅と有楽町駅を繋ぐ高架下一帯に栄える繁華街。距離にしておよそ400mという決して長くはない通りに、20代の男女が出会いを求めて集まるのだ。

今回話を聞かせてくれたアヤノさんも、研修医として勤務する傍ら、夜な夜なコリドー街に通っているという。

取材前は「コリドー街での出会いが、リアルな恋愛に繋がるのか?」と疑問に思っていたが、アヤノさんはそこで出会ったひとりのハイスぺ男子に恋に落ちたという。それではさっそく、話を聞いてみよう。

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第3話:「イヴの夜、彼女が突然…」恋愛ベタな29歳公務員男子が受けた災難とは

現代日本に多くいると言われる“草食系男子”。彼らは女性に優しいが、積極的にアプローチをかけたりはしてこない。恋愛にガツガツせず、消極的で傷ついたり傷つけたりすることが苦手であるという。

女性側からすれば「恋愛に奥手すぎて、じれったい!」と感じている人もいるだろう。

だが皆が皆、最初からそうだったわけではない。草食系男子へと変化を遂げたきっかけがあるのだ。

今回話を聞いたのは、普段は国家公務員として働いているリクさん(29)。彼が女性に恐怖心を覚えた、ある事件とは…?

第3話の続きはこちら

第4話:「彼が手渡してきたときに、偶然…」IT社長の男がひた隠しにしてきた、許せない事実

人脈やツテさえあれば、大体の人とは出会えてしまう東京。普段の生活圏内には存在することのない“経営者”や“開業医”と、いとも簡単に繋がれてしまう。

それも若くて可愛らしい20代女子であれば、デートを申し込まれ高級ディナーをご馳走になるなど容易いことだろう。その一方で全員にいい顔をしながら、裏で美女を何人もキープし続ける男性もいる。

両者は気軽に出会えるが故の希薄な関係性で繋がれ、どんな時も裏切りと隣り合わせなのかもしれない。

今回登場するのは、現役医学生だというミサキさん。六本木で、あるIT社長に散々な思いをさせられたと言うが……。

第4話の続きはこちら

第5話:美人CAの彼女と交際中でも、「新たな出会いを楽しみたい」と暴露した男の真意

昨今、アプリやSNSツールを介して出会う人々が増えている。

これらは効率的な出会いの方法かもしれないが、すでに属しているコミュニティで恋人を作りたいという人も一定数いるだろう。

今回登場するのは「リアルに勝る出会いの場はない」と豪語する男性。なんでも、リアルで出会うためならば自分が住む地域の男女比や年齢層を調べ、若い女性が集まる場所へわざわざ足を運ぶのだという。

“リアルで出会うこと”にこだわった結果、彼の恋愛はどんな方向へ進んでいったのだろうか?早速見てみよう。

第5話の続きはこちら

第6話:「私、実は無類のイケメン好きで…」相手の“容姿”に妥協できなかった、婚活女子の行く末

20代で結婚を決める人が少なくなっている。

都が発表した統計によると、2017年時点で女性の平均初婚年齢は30.4歳。20代での結婚に焦らなくなった女性が増える一方で、一刻も早く結婚したいと婚活に励む人もいる。

理由はそれぞれあるだろうが、今回登場する女性が婚活を頑張っていた理由は「結婚して、1日も早く上京したいから」。

20代で結婚を目指すほかの女子とは、異なった理由で婚活に励んでいた彼女。一体、彼女の婚活はどんな結末を迎えたのだろうか?

第6話の続きはこちら

第7話:決め手は「ステータスに惚れた」から。東京のハイスぺ男子を漁る、25歳秘書の生態

年収1,000万円を超えるハイスぺ男子は、この日本に7%弱と言われている。

その中にはもちろん既婚者も含まれているため、恋愛市場に出回る1,000万プレイヤーはさらに少ない。高収入男子を掴まえて結婚まで持ちこむというのは、至難の業だと言えよう。

そんな日本で、若いハイスぺ男子をとっかえひっかえしている女子もいる。

今回登場するレイさんもそのひとり。「東京のハイスペ男子はコミュニティが狭すぎて、終わりが見えてきた」と語る、彼女の恋愛事情とは?

第7話の続きはこちら

第8話:「同棲しても、彼の寝顔しか見れなかった…」“すれ違い”の関係に鬱憤が溜まった女

過去の恋の思い出を、男は“名前を付けて保存”女は“上書き保存”すると言われている。

女性は新しい彼氏ができると、過去の思い出を切り捨ててしまうと言われているが…本当にそうだろうか?

今回登場するのは、今年8月にめでたく入籍したというハヅキさん。「いまはすごく幸せ」と語る彼女も、現在の彼と出会うまでは紆余曲折あったようだ。

彼女が20代を共に過ごした、印象深い元カレたちを振り返る。彼女が悲恋から這い上がり、無事に幸せを掴んだ姿をぜひ参考にしてほしい。

第8話の続きはこちら

第9話:職場で3人の男を同時進行。モテなかった女が、一気にモテ女に変貌できた事情

あなたは“サークルクラッシャー”という言葉を耳にしたことがあるだろうか?

それは学内のサークルや職場といった狭いコミュニティの中で、グループ内の人間関係を悪化させクラッシュさせるようなメンバーのことを指す。

サークルクラッシャーは特に、グループ内で複数の色恋沙汰を起こしコミュニティを崩壊させる女性が多い。…運悪く、そんな人に遭遇してしまった人もいるかもしれない。

今回登場するのは、かつて職場を崩壊させてしまったという典型的なサークルクラッシャー・アヤさん。そんな彼女の巧妙な手口とは。

第9話の続きはこちら

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