2020.01.24
デートやお出かけの行き先に、マンネリ化してはいないだろうか。
実は好アクセスでおすすめなのが、東京駅から新幹線で最短97分で行けるグルメタウン・新潟市だ。
駅周辺にグルメスポットが点在しており、日帰り旅でも充実したプランを実現できる。
もちろん美味しいグルメ情報もご紹介!東京では得られない体験を探しに行こう。
6時台より毎時間出ている上越新幹線で最短97分。新潟駅にいざ到着!
駅周辺にもグルメスポットが点在しており、小回りが利くのも旅行者には嬉しいところ。
今回ランチをいただくのは、駅から徒歩約12分のイタリアン『トラットリア ノラ・クチーナ 新潟鐙店』。県外からも多くのリピーターが集う名店だ。
ここで食べたいのは、「アマトリチャーナ」。
トマトソースを頬張ると、トマトの味の濃さが口いっぱいに広がる。地産の新鮮な野菜を心ゆくまで味わおう。
「パスタランチ」に付く前菜にも、地元の野菜がふんだんに。
米どころとして知られる新潟県だが、実は、トマトや茄子、にんじんなど、野菜の栽培も盛ん。ブランド野菜も多く、普段とはひと味違う味わいだ。
ランチにはコースの用意もあり、グラススパークリングワインやグラスワインも楽しめる。
セットドリンクで選べる「豊栄産にんじんジュース」と「トマトジュース」は、フルーツのような味わいで人気を博している。
お店へは、新潟駅南口から徒歩8分程度。
元々は旅館だったという建物をリノベーションしたという歴史ある雰囲気も魅力の一つだ。
ランチ後は、新潟駅より2キロ強ほどの立地にある上古町へ。おすすめは白山公園からスタートする散策プラン。
上古町商店街には、路地文化や老舗店など、歴史や風情を感じる魅力ある文化的資産も数多く残され、神社、寺も点在している。
歴史をもった老舗と個性的な新しい店舗が共存しており、歩いているだけで楽しい発見ができるはず。
休憩は、地元の女性や観光客にも大人気な『古町糀製造所』。
「糀(こうじ)ドリンク」がマストオーダーだ。
ドリンクの甘みは、砂糖ではなくお米によるもの。
新潟美人の秘訣は糀にあると言われるほど、美容にも効果的だ。