※こちらの店舗は、現在閉店しております。
本能を刺激する無性に食べたくなるひと皿というものがある。そんな名物を提供するお店はたいてい繁華街には無く、少し行きづらい場所にあるものだ。
2019年もノーマークだったエリア、住宅街の一角に、人知れずオープンしている。しかも、利便性の悪さを物ともせず、もうすでに話題なのだとか。
特別なひと皿を提供する店にわざわざ行くのも一興だ。
今、東京でもっとも“香港の味”を体験できるチャイニーズはここ
『SOUTH LAB 南方』
艷やかな黄金色の鶏がテーブルに運ばれてくると、皆が競うように手を伸ばし黙々と肉片にかぶりつく。2019年6月に錦糸町にオープンした『SOUTH LAB 南方』では、もはや当たり前の光景だ。
長年、香港の食事情を取材し続けてきた写真家・菊地和男さん......
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この記事へのコメント
私も行ってみたいです。
でも、錦糸町って「遠い」の? あ、東カレ的には精神的にという事でしょうか。😉