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僕のカルマ Vol.10

リビングに、不穏な物が…。夫の行為に対する、姿を消した妻からの仕打ちとは


この記事へのコメント

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No Name
子どものことで問題を抱えている妻の相談にも乗ろうとせず、勝手に家を出て戻らず、電話にも出ず、部下の美人秘書と肉体関係を持つ。

職場でバレて急に妻のことを思い出し、アンリのケーキを「買って帰っても罰は当たるまい。」

この男、どれだけ状況が読めないというのか、本当に仕事が出来るの?
2019/12/25 05:2099+Comment Icon1
No Name
責任転嫁するなよ。
全部自分が招いた事だろ!
2019/12/25 05:2999+Comment Icon5
No Name
宮瀬は宮瀬自身も職場にいられなくなる事を自覚しているのかな?
策略だとしても、バカだなと思う。
2019/12/25 05:2884Comment Icon2
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僕のカルマ

世の中は、弱肉強食の世界だ。

特に、この東京で生きる男たちにとっては。

皆、クールな顔をしながら、心に渦巻くどす黒い感情を押さえつけるのに必死だ。

弁護士としてのキャリアを着実に重ねる氷室徹(34歳)は、パートナー目前。年収は2,000万を超える。圧倒的な勝ち組と言えるだろう。

しかし、順風満帆に見えた彼の人生は、ある同級生との再会を機に狂い始めていく。

思い上がり、嫉妬、嘘、過ち、復讐…。

一体何が、彼の人生を破滅させる引き金となったのだろうか。

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