野原遥が恋愛学の権威にズバリ質問!「恋愛に必要な要素って一体何?」
「恋愛において、香りは効果的。ただし、タイミングが重要です」(森川教授)
森川教授曰く、恋愛にはプロセスがあるのだという。
森川「まず目で相手を確認する。次に話しかけて、性格を感じ取る。距離感が縮まり、互いの香りを感じる…といったように続きます」
さらに、恋愛を語る上で重要なのが「お互いの間の物理的距離」だと教えてくれた。
森川「2人の間が50cm以内の距離、ここを『親密ゾーン』といいます。これは、互いの香りを感じることができる距離なんです」
森川「ちなみに生物学的にいうと、香りは遺伝子情報です。だから、素顔を最初に見せないのと同じように、香りもある程度までは隠しておくことが恋愛には効果的です。そのために有効なのが、フレグランスです」
野原「相手の香りを感じるという感覚が、正直なかったのでビックリしました」
そう感心する野原さんは、香りには一際こだわりがあるという。
野原「私は相手の気持ちを高揚させる香りと、自分の気持ちを高揚させる香りがあると思っていて。シチュエーションで使い分けています」
そんな野原さんが、自分も相手も高揚させる香りとしておすすめしてくれたのが『ローラメルシエ ホイップトボディクリーム アンバーバニラ』だ。
野原「甘い香りなので、食事の後のデートやお泊りのお風呂上がりに使いたいなって思ってます」
森川「自分を高揚させるために香りを使用するという視点は、男性にはない感覚かもしれませんね。でも、恋愛においてフレグランスを選ぶポイントは、相手もその香りが好き、または好む可能性が高いということも重要です」
そのためには、なるべく普遍性のある香りがキーになると森川教授は言う。
森川「そういった意味でいうと、個人的にはバニラの香りは、嫌がる人ってあまりいないように感じますね」
野原「先ほどからのお話でいくと、フレグランスは親密ゾーンに入る前の時期に使うといいということでしょうか?」
森川「そうですね。親密ゾーンに入るまではフレグランスを使用し、恋愛のタイミングでいえば手をつないだ後くらいの時期になって初めて、自分の香りを感じてもらう。これが効果的だと思います。
その時に相手の香りを「いいな」と感じたら、それが『恋に落ちた瞬間』です」
野原「なるほど!今日は勉強になりました。ありがとうございました」
香りを活用して、恋愛をもっと楽しもう!
なぜ、人は恋に落ちるのか。なぜ、その人に惹かれるのか。それらの答えは、人間の本能の中に潜んでいるということが判明した。
小手先のテクより何よりも、自分の感覚に従う。これが恋愛を成就させる上で一番重要らしい。
だからこそ、恋に落ちるその時までは『ローラメルシエ ホイップトボディクリーム アンバーバニラ』の甘い香りとともに、その高揚感を楽しんで欲しい。
今回撮影したのは『ジョエル・ロブションのルージュバー』
恵比寿ガーデンプレイス内にある『シャトーレストラン ジョエル・ロブジョン』。そのエントランスから続く、印象的な螺旋階段を上った先にあるのが『ルージュバー』だ。
赤を基調にした空間には、煌びやかなシャンデリアが美しく映えている。お食事前のウェイティングバー、食後の余韻を楽しむ場としてはもちろん、バーのみでの利用も可能。神秘的な空間で飲む美酒は格別だ。
また、『シャトーレストラン ジョエル・ロブション』ではウエディングパーティを行うことも可能だ。
最上階にはクラシカルな雰囲気が漂う3つの部屋があり、ブライズルーム・親族控室・挙式スペースが完備されている。
世界が認めた美食ときめ細やかなサービス、フランス貴族の館を思わせる気品あるインテリアや設え、全てが一流のレストランだからこそ出来る特別な体験がここにはある。ぜひ、一度チェックして欲しい。