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  • 野原遥が恋愛学の権威にズバリ質問!「恋愛に必要な要素って一体何?」

    「恋愛の駆け引きは一切しません」(野原さん)


    続いて話題は、野原さんの恋愛話に。これまでお付き合いした相手は2人で、それぞれ6年間交際をしていたという野原さん。

    野原「ちょっと気になるから、1回付き合ってみようということができないんです。この人だったら大丈夫って信頼感が持てないと付き合わない」

    類まれな美貌を持つ野原さんのイメージから、さぞや男性遍歴も華やかなのだろうと考えていたので意外だ。

    そんな野原さんは、男性を選ぶときに4つの条件を挙げている。

    野原「ユーモアがあるか・仕事が好きか・マナーがあるか・色気があるかの4つです」

    森川「それは、なかなかハードル高いね!(笑)」


    野原「そうですか(笑)。まぁ、初めて付き合った彼は中学生のときなので、この4つが当てはまるかっていうとアレなんですけど(笑)、2人目の彼は、4つの条件に合致してました。

    6年間付き合って、そのうち5年間は同棲していました。でも、お互い仕事が忙しくすれ違いも生じて、結果的にはお別れしました。

    どちらの恋愛も、まったく後悔はありません。いつも全力の、このままの私を受け入れてくれました。恋愛では、自然体が一番だと思ってます。だから恋愛の駆け引きも一切しません」

    恋愛とも真摯に向き合う野原さん。そのストイックな姿勢は、彼女の見た目にも表れている。キレイに施されたメイク、センスが感じられる装いなど、多くの女性が憧れる姿を体現しているように感じた。そう、彼女に話してみると…、

    野原「特に意識して頑張ってるという感覚は私自身にはありません。単純に、綺麗なものが好きだし、綺麗にするのも好きなんです」と教えてくれた。


    野原「私は、メイクやファッション、立ち振る舞いなどで美しさを作れると思っています。その意識を持ち行動することで、自分に自信が持てる気がして。

    例えば、どんな場所で、どんな人と、どんな時間に合うか…、そんなことをシュミレーションしながらメイクやファッションを考える。シーンに合わせた装いになることで、自分の印象をコントロールする。こういうことを考えるのが私は好きなんだと思います」

    森川「先ほどの、第一印象の話ともつながりますね」

    野原「確かにそうですね。相手には好印象を持ってもらいたいという願いがあるのかも。それは、気になる方でも、お仕事相手でも友達でも同様です。だから努力をして綺麗にしているのではなく、本能に従っているだけなのかもしれませんね」

    そんな、自分にまっすぐ正直な野原さんにも、ひとつだけ恋愛に活用しているものがあるという…。そのものとは?

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