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僕のカルマ Vol.6

「どうか私をお使いください…」。エリート男の理性を狂わせた、禁断の相手とは


この記事へのコメント

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氷室、本当に仕事できるのかな。
2019/11/27 05:3999+Comment Icon4
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これは、堀越云々じゃなく氷室が自滅していく話?
2019/11/27 05:3399+Comment Icon4
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こんな場当たり的な氷室がパートナー目前?
どんな事務所よ?
2019/11/27 05:4499+
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僕のカルマ

世の中は、弱肉強食の世界だ。

特に、この東京で生きる男たちにとっては。

皆、クールな顔をしながら、心に渦巻くどす黒い感情を押さえつけるのに必死だ。

弁護士としてのキャリアを着実に重ねる氷室徹(34歳)は、パートナー目前。年収は2,000万を超える。圧倒的な勝ち組と言えるだろう。

しかし、順風満帆に見えた彼の人生は、ある同級生との再会を機に狂い始めていく。

思い上がり、嫉妬、嘘、過ち、復讐…。

一体何が、彼の人生を破滅させる引き金となったのだろうか。

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