限られた人だけが足を踏み入れることのできる、会員制社交倶楽部『NEW CITY CLUB OF TOKYO』。
そんな『NEW CITY CLUB OF TOKYO』が、オープンから1周年を迎え、アニバーサリーパーティーを開催。
この記念すべきパーティーに『東カレ倶楽部』メンバー13名が招待され、格調高い空間を堪能してきましたので、その様子をご紹介しましょう。
また記事の最後に嬉しいお知らせがあります!
『NEW CITY CLUB OF TOKYO』のフレンチレストランで、会員と同じXmasメニューを賞味できる「特別体験ディナー」の東カレ読者限定枠をいただきました。お見逃しなく!
◆18:00 ドアオープン
会場は港区 赤坂にある『NEW CITY CLUB OF TOKYO』。地下のエントランスへと繋がる階段を降りていき、重厚な扉をくぐると、そこには洗練された大人の社交場が現れます。
@latina_reikaさんの投稿より

@taecostagramさんの投稿より
パーティー当日は10月末ということもあり、入り口には、季節感溢れるハロウィンのオーナメントがお出迎え。

@hondada2さんの投稿より
『NEW CITY CLUB OF TOKYO』は約550坪という広いフロアの中に、パーティールームやプライベートサロンの他、4つのレストランとシガーバーなどを完備。
そして自慢のワインセラーには、都内でも有数のヴィンテージワインを取り揃えています。

@milly.b_tokyoさんの投稿より
迎賓施設をイメージして作られたという室内は、細部まで豪華。写真のようなロビーラウンジスペースは2か所ほどあり、営業時間内は会員であればいつでも自由にお使いいただけます。
ビジネスシーンにおける会議や接待会食、プライベートパーティーやデートにいたるまで。マルチに使いこなせる会員制倶楽部です。
◆開宴前のウェイティングタイムでも、豪華なおもてなし!

受付を済ませたら、開宴までの時間はウェイティングルームでゆったりと。
ラウンジ中央に常設されているグランドピアノでは、迫力のあるジャズピアノとボーカリストの生演奏が繰り広げられました。ゲストたちは、グラスを片手に素敵な演奏を聴きながら、パーティー開宴までのひと時を過ごしました。

@how_to_use_mikageさんの投稿より
そしてウェルカムドリンクとして振舞われたのが、ドン・ペリニヨン! そして、そのペアリングには、最高級のベルーガキャビアが供され、開宴前からゲストたちの高揚感は増すばかり! いやがおうでも、パーティーへの期待も高まります。
◆19:00 いよいよ1st アニバーサリーパーティーの開宴です

さて、祝宴のメイン会場はラグジュアリーな雰囲気が漂うパーティールーム。
パーティーの進行役は、タレントの薬丸裕英氏が。また日本シリーズ優勝を果たしたばかりの福岡ソフトバンクホークス会長の王貞治氏が来場され祝福を受けるシーンなど…。豪華なゲストたちが宴のオープニングを盛り上げました。
著名なゲストたちが本当にリラックスした様子でパーティーを愉しむ姿は、これぞ会員制倶楽部らしいワンシーンでした。

続いて総支配人からのご挨拶と、今後の倶楽部運営方針が発表されました。
メンバーズサロン開設のほか、1日1組限定で東麻布の高級中華料理店『中国飯店 富麗華』のメニューが味わえるプランを提供することなど、サプライズトピックが明らかに。
◆自慢のラインナップから、好きなワインを選んで乾杯!
「NEW CITY CLUB OF TOKYO 1周年を記念して、乾杯!」というご発声をきっかけに、東カレ倶楽部のメンバーたちもにこやかに乾杯をしました。

@qrokawaさんの投稿より
今宵のパーティーには、全部で11種のワインとシャンパンが並びました。
NEW CITY CLUB OF TOKYOのソムリエが、今夜のパーティーのために厳選したとラインナップというだけあって、東カレ倶楽部メンバーのお酒もどんどん進みます。

@dr.jun_さんの投稿より
ソムリエのイチ押しは「シャトーヌフ デュ パプ ラ・クール・デ・パプ グランセール」という赤ワイン。
酸とミネラルのバランスが良く、余韻を引くというこちらのワインは、どんな料理にも合わせやすいのだとか。
◆ご歓談スタート
『NEW CITY CLUB OF TOKYO』にはフレンチ・日本料理・鮨・鉄板焼きと、4つのレストランを併設。
その4つのレストラン全てがパーティー会場に集結し、一流のシェフが旬の高級食材を惜しげもなく使い、腕によりをかけたごちそうの数々がずらりと並べられました。

@qrokawaさんの投稿より
日本料理『宙』からは、玄界灘で捕れたアラを使った「アラの薄造り」と「アラの鍋」を。
出汁のいい香りが辺りに立ち込め、食欲をそそります。

@66shukiさんの投稿より
アラは漁獲量も少なく“幻の魚”とも呼ばれる高級魚。そんな高級魚をお刺身で贅沢にいただけるのは、鮮度が抜群だから。
秋から冬にかけてのこの時期は、身に脂が乗っていて絶品!

@qrokawaさんの投稿より
フランス料理 『TERRE MER』からは「白トリュフとフォアグラの洋風茶碗蒸し」が供されました。

@yoshimurakeiさんの投稿より
仕上げには握りこぶし1つ分ほどもある、アルバ産の大きな白トリュフを目の前でかけてくれます。
これでもか!とのせられた白トリュフは、香り豊かで極上の味わいです。

@qrokawaさんの投稿より
こちらはカスピ海に生息するチョウザメ・ベルーガから捕れたキャビア。一粒が大きく、ツヤツヤと輝くこのキャビアの希少価値の高さは、言わずもがな。
バターでローストしたトーストの上に、サワークリームとキャビアをのせてシンプルにいただきます。

@how_to_use_mikageさんの投稿より
会場にはちょうど20年前の「シャトー・カロン・セギュール」18Lのボトルが。今宵のパーティーの記念に、ゲストたちによってボトルにサインが次々と書き込まれていきます。
こちらのボトルは、2月下旬に開催されるというワイン会で開栓されるとのことです。