2019.10.22
表紙カレンダー Vol.49人生には色々なステージがあり、その時々で優先するものが変わる。
30歳を目前に、人気フリーアナウンサーの座を確立した新井恵理那さんもそのひとりだ。
今回、月刊誌12月号の表紙を務めた新井恵理那さんを通して、節目を迎える女性のリアルに迫ってみた。
東カレが今、選ばれる女ナンバーワンの新井恵理那に迫る
現在6本のレギュラー番組を持つという新井恵理那さん。2019年上半期のテレビ番組出演本数では、初めて女性部門の首位に立った。
局アナを経験することなく、ここまでの地位を確立した彼女には計り知れない努力と、人を惹きつける魅力があるはずだ。
そう考えた東カレ編集部は、彼女のインスタグラム(@elina_arai)を覗いてみることにした。
そこには、表紙にアテンドせずにはいられない、奔放で、飾らない新井恵理那の姿がアップされていたのだった!
「橋で調子に乗ったら、、靴が危ういところでした!笑」
仙台を訪れた際のオフショットを見せてくれた新井さん。
29歳の彼女は、「20代でやりのこしたことは山ほどある。」と語る。常にアクティブで飾らないのも、多くの人が彼女に親近感を覚える理由のひとつなのだ。
「のんびり過ごした夏休み♪」
カジュアルな装いも、テレビでは見られない姿だ。
「年齢を重ねるにつれ長く愛せるもの持ちたくなる。それに見合う自分にならなくてはと思います。」
カジュアルなスタイリングも似合っている新井さんだが、月刊誌のインタビューで、大人の女性としてファッションとどう向き合うか、についても話してくれた。
「今日もお疲れさまでした♪」
いつかの仕事終わりショット。
目の前の仕事に対して、誰よりも真面目に向き合ったと言い切る彼女は、仕事への思いもひと一倍強い。
「ただ、今やるべきことをやる。それが後になって活きてきても活かせなくても、そこは割り切られる自分になってきた」
彼女の仕事に対する姿勢には、学ぶべきものがある。
仕事における活躍はもちろん、プライベートでも意欲的に物事に取り組む新井恵理那さん。
月刊誌インタビューでは、30代を目前にした彼女のリアルな想いと、女性らしい一面も(!)知ることができた。
魅力たっぷりの新井さんのインタビュー、詳しくは最新号で是非チェックして欲しい!
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