「彼って、もしや…」食通っぽい著名人を直撃して、無性に食べたくなるひと皿を聞いた!

  • フライヤーを使用せず、新鮮な油をたっぷり張った鍋で揚げるのが店主・矢崎さんのこだわり。驚くほどの軽やかな串揚げは、「40代でも胃もたれゼロ!20本は、余裕でいけちゃいます」と徳井さんも太鼓判を押す

  • おまかせで出てくる串揚げは、常時30種以上のネタがケースに並ぶ。谷中生姜の肉巻きやマグロなど、酒のアテとして最高なネタも多数。移転前の世田谷の店が徳井さんの家のすぐ近くで、ふらりとひとりで立ち寄ったのが通い始めたきっかけだそう。カウンター席のほかに個室も1室ある

  • 銀座中央通りと並行に走る銀座一丁目の小道。路面店ながらも、中を伺うことができないビルの一角に6年前オープン

  • 前園さんは4~5年前から、大阪での仕事終わりに、たびたびオモニグランフロント店を訪れていたそう。丸の内店がオープンしてこちらに来る機会が増えたというが、来店を耳にしたお母さんが大阪から駆けつけることもあるとか

  • 「ゲソ塩焼き」→「とんぺい焼き」→「特製焼きそば」からの最後に「オモニ焼き」で〆るのがこの店の定番スタイル。生地の分量は最小限、キャベツがほとんどなため、軽くて何枚でも食べられるのが特徴。すべて、スタッフが焼いてからサーブ。近々、前園さんの好物が詰まった「ゾノ焼」もオンメニューするとか!?

  • 50年以上前に大阪・鶴橋で産声を上げた人気お好み焼き店。カウンター席も充実で、ひとりでも楽しめる

  • 70年の歴史の中では比較的新しいメニュー(といっても約20年前!)。さらっとしながらも、後から訪れる辛味がクセになる。具材はシンプルに鶏肉とピーマンのみ。ライス(¥400)は別なので、忘れずにオーダーを。パワーをつけたいときは、『ムルギーランチ』とミックスして食べることもあるとか

  • 今年で創業70周年を迎えた日本初のインド料理店。歌舞伎座、新橋演舞場からいずれも徒歩5分圏内という立地もあり、多くの俳優、歌舞伎役者に愛されている。店の入り口には唯一貼ることが許されたという尾上右近さんの千社札も。小さいころ、父親に連れられて訪れた思い出の店であり、カレー好きの原点となった店だとか

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