活き活きした料理を食べれば力が湧いてくる!旬を味わえるパワフルフレンチ


フレンチだけど、爽やかで素材を活かした料理ばかり!

夏が旬の食材を使用した力みなぎる料理を提供してくれる名店が『メリメロ』だ。

今回は、夏に味わいたい料理と共に同店の魅力をお伝えしよう。

写真左から)「ボー・ペイサージュ ツガネ ラ・モンターニュ トランス」「マグマ・ロック」、「ヴァン・ダルザス エデル 2017」などこだわりのワインが揃う

体にやさしい自然派ワインの先駆け的名店

飯田橋駅から目白通りを4分ほど歩き、辿り着くのがワイン好きの集う名店『メリメロ』。

同店を訪れる人のお目当ては、自然派ワインとそれにぴたりと寄り添う、旬の食材を活かした料理である。

オーナーシェフの宗像康雄氏が、フランス修業時代に出会った無添加の自然派ワインを厳選して仕入れており、なかには他では味わえないマニアックなものも揃う。

「とうもろこしババロア」(600円 うにのせは+300円)

夏にオーダーしたいうにたっぷりの人気の一皿

豊富に揃うワインに、どれをオーダーしようかと迷ったならスタッフに好みの味わいを伝えよう。オーダーした料理も考慮しながら、最適の一杯を選び抜いてくれる。

この日の一品目には季節毎に表情を変えていく黒板メニューの中から「とうもろこしババロア うにのせ」をオーダー。

夏にはこの味を求めて『メリメロ』を訪れる人も多いという同店自慢の逸品である。

たっぷりとのるうにと共に召し上がれ

とうもろこしが旬を迎える5月頃~提供を開始し、夏の終わり頃まで楽しめる「とうもろこしのババロア」。

口の中の温度で、ババロアがとろりととろけ、うにと一体となる感覚は堪らなく美味。

ババロアにたっぷりと使われるとうもろこしの甘みを、うにがわずかに有する塩味が引き立て、最高のマリアージュを楽しめるのだ。

「穴子と茄子のテリーヌ」(950円)

ロゼと共に味わうテリーヌも美味

続いてオーダーしたのは「穴子と茄子のテリーヌ」。

グリルした穴子、素揚げした茄子、ズッキーニをバルサミコと塩、胡椒を掛けながら重ね合わせていき、ミルフィーユ状に仕上げた一皿である。

酒井ワイナリーの「バーダップ 鶫 つぐみ ロゼ 2018」を合わせれば、食事をさらに華やかにスタートさせてくれる。

この記事へのコメント

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田舎者
ここは美味しいです。ビストロダルブルの元料理長の宗像さんの創る自然派フレンチは最高です。
2019/08/23 12:062
匿名
うーん、ここは、鮎さんで、一杯⁉️
2019/08/23 05:340

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