港区モード Vol.14

トゥーマッチに見えがちな装いにならない。ギリギリのさじ加減がシビれるスーツ

港区には、モードな男たちが多数出没する。

スタイリッシュで、品があり、上質なファッションを纏う『港区モード』な男たち。彼らが街を歩けば、そこにドラマが生まれる。

これまで、「最後の男」「One day」「東京男の品格」で港区に住む様々な人の物語を紹介してきたこちら。

先週に続き、今週も「港区モード」のディテールをじっくりとご紹介しよう。

今週の港区モード:「エトロのスーツ」

スーツ¥390,000、ニット¥69,000、シューズ¥113,000〈すべてエトロ/エトロ ジャパン03-3406-2655〉、眼鏡/スタイリスト私物


巧みに色柄を用いることで、世の中の男性に装う喜びを発信しつつづけるブランド、エトロ。その興りは、今から50年以上昔の1968年にまで遡る。

創業者のジンモ・エトロは、祖母が身につけていたカシミール文様のショールからインスパイアされ、1981年に『ペイズリー』と呼ばれる模様の生地......


この記事へのコメント

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No Name
PRはこういう内容、客観的や実際の評価文の方がスッと入ってきて面白い。
架空の船田さんアゲのストーリーじゃない方が、物の良さが分かる。
船田さんは大好きですよ!!
2019/08/27 08:599
No Name
やっぱり船田さんのEラインはいつも見ても綺麗😂✨
2019/08/27 10:488
田舎者
エトロのスーツ!!カッコいい!
やはり、紅いニットはダークカラーのジャケットが似合うという事ですね。
2019/08/27 06:097
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