程よくお洒落な焼き鳥店のカウンターは、お食事会で出会ったふたりに最適だった!


まだ相手のことをよく知らない分、付き合う前のデートはどんな店を選ぼうか迷うもの。

そこで最近、鉄板として選ばれているのが焼き鳥。

まず女子は焼き鳥好きが多く、カウンター席というのも距離感のあるふたりに最適だ。

その中でも理想はやはり、赤提灯ではなく、女子ウケ抜群のお洒落焼き鳥店である。

というわけで今回は、とある二人の、焼き鳥店での初デートを覗いてみよう。

この物語の主人公:水野かなえ(27歳)。大手食品メーカー勤務。趣味は食べ歩きだがSNSヘのアップは頻度が低い。鮨、焼き鳥、蕎麦に目がない。お食事会へ行けば誘われるが、デートへ行くのはそのうち5割。彼氏いない歴1年


仄暗くお洒落な焼き鳥店は、
イマドキのデートに相応しい


お食事会で出会ってから二週間。

「今度ごはん行きましょう」というシンプルな誘いがすぐに実行となった。

会った日にお酒の話で盛りあがったから、食事友達的なノリのデートはごく自然だ。

彼は3軒のお店を候補にあげてくれてそのなかで気になったのが、名前も聞いたことがない焼き鳥店。

5月に麻布十番にできたばかりで、食通の近隣住民が絶賛してたのだとか。

もともと大好物だし、焼き鳥デートは安心感がある。

カウンターだからライブ感もあって、初デートでも緊張がやわらぐというか、コースのいいリズムに身をゆだねられる。お喋りがしやすい環境なのだ。

それに、比較的ヘルシーというのも女性にとって嬉しいポイント。

すぐに返事をすると、「実は俺も焼き鳥が第一希望(笑)」と胃袋が意気投合。

待ち合わせの日が待ち遠しくなった。

そして当日。その店『焼酉 川島』は、十番の路地裏に建つビルの2Fにあり、扉を開けると、なかはシンプルかつお洒落なデザイン。

それでいて気取りがなく、席数も少なめで照明も明るすぎない。

初デートに理想の空気感が、そこには広がっていた。

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