極上の江戸前鮨を、斬新なペアリングとともに!広尾商店街に誕生した新店が早くも話題

  • 沖縄産の天然本鮪。中トロ(手前)と漬けにした赤身(奥)。中トロには、やや温かめの酢飯を合わせている

  • 定番メニューは北海道産毛蟹を唐津の赤ウニとともに。合わせるのは白ワインの「甲州きいろ香 キュヴェ・ウエノ」。爽やかな酸と香り、心地よい苦みがネタの濃密な旨みを引き立てる

  • 煮ホタテには日本酒の「七本槍 山廃純米 琥刻」を。ツメの甘みに、古酒ならではの熟成したコクの甘みがよく合う

  • 取材日に用意されたのは、新潟渡辺酒造の「根知男山 蔵元分離酵母仕込み」。この美酒との出合いで鮨が一層輝く

  • 脂がのったふわふわののどぐろは対馬の紅瞳。焼酎の香りがその脂をすっきりとさせる

  • つまみのカマスの焼霜。玉ねぎのすりおろしと煮切り醤油で作る自家製ソースが、カマスの脂と程良くマッチ。合わせるのは日本酒の「亜麻猫スパーク」。上品な酸と米の甘みが、味に華やかさを添える

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この記事へのコメント

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田舎者
カマスの焼霜の盛り付けがフレンチっぽいです。あと、漬にした赤身も美味しそうです。
2019/08/01 12:202

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